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内容説明
李牧、咸陽へ来たる。
秦国丞相・呂不韋の画策により、趙国三大天・李牧が咸陽へ現れた。敵の懐のど真ん中で、王騎を葬った策士が切り出した意外な提案とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
112
戦闘が終わったら早速国内で陰謀が蠢きだす。そのなかで李牧が秦に到着同盟と目まぐるしい展開になってきたなぁと。王騎亡き後意志を継いだのが信だけではなかったのだなと思った。その中から信が登るのを期待。2014/08/03
海猫
107
どんどん新しい展開の下地作りで、新たなキャラや状況が次々と出てくる。まだ大きな合戦は始まりそうにないが、また熱い戦いが描かれるのは間違いなかろう。2019/05/04
あきぽん
56
秦と趙の同盟成立・飛信隊のライバル登場・希代の悪女趙姫登場の3本柱の巻。他人事として読んでいるので抜群に面白いんだけど、これ自分の権力のために殺し合いしている話なんだよね・・・。殺しはしなくても現代でも同じだけれど。次巻へ。2017/04/01
コウメ
43
李牧が秦に同盟を持ちかけてきた時はびっくりした。三国志の諸葛亮の赤壁の戦いの時みたいなドキドキ感があったは2019/06/21
五右衛門
41
大将軍を失った傷の癒えぬ間に同盟って・・・ 時代背景、国と国の力関係って複雑で現代にも通じているようですね。大国が一気に小国を捻りつぶせない理由、なにかあるんでしょうな。2017/05/29