基本説明
小原玲は報道写真の世界で活躍した後、アザラシの赤ちゃんとの出会いをきっかけに動物写真家になった。若者や女性に人気のシマエナガもブームに火をつけたのは小原の写真だ。その彼が亡くなる直前まで撮ったのが愛くるしい表情のエゾモモンガ。なぜ、かわいいを追い続けたのか。そのまなざしの奥には命を守りたいという思いがあった。報道の魂を纏った動物写真家にとって「かわいい」は「守りたい」だったのだ。
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