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内容説明
「寝る前スマホはNG」「90分サイクル」「22時からのゴールデンタイム」など、睡眠にまつわる常識を科学で解き明かし、本当に効果的な眠り方をわかりやすく解説。「寝ても疲れがとれない」「集中力が続かない」――そんな悩みに、世界最高の睡眠学が答えます。最新の睡眠学が導く、新しい睡眠の教科書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆうすけ
11
オレキシンの発見者である柳沢先生の睡眠についての本。まず本として非常に面白い。超一流の学者は、初心者にもわかりやすく説明するお手本みたいな本です。科学的に言えることとそうでないことをちゃんと切り分けて、丁寧に説明されている。まずは何より量が大事なのが睡眠。睡眠不足がいかに身体を蝕んでいくのか。夜型の人が朝に弱いのは体質なので、サボっているわけではない。なので部活の朝練は百害あって一理なし。2026/10/25
Kooheysan
9
睡眠に関して何らかの悩みを持っている向きの方にはおすすめです。常識とされる言説の検討⇒睡眠不足の弊害⇒睡眠で大切なこと⇒そこそこ効くであろうアドバイス、という流れ。睡眠も個人差が大きいこと、そして未解明な点がまだたくさんあることを踏まえたうえの助言になっているのも誠実かと思います。個人的な収穫は、明かりのコントロールと枕と寝姿勢!なお、朝型/夜型はやはりあるようで(クロノタイプ、というらしい)現在は朝型に有利な社会である、という話題は夜型の私には我が意を得たり!でした(笑)。2026/10/19
もず
5
「90分サイクル」や「睡眠のゴールデンタイム」など、当たり前だと思っていた知識を見直すきっかけになる。特に印象的なのは、特殊な睡眠法や高価な寝具よりも、十分な睡眠時間の確保と光・温度・静けさといった環境整備を重視しよう。睡眠の裏技を探す前に、睡眠時間と環境を最適化せよ。2026/10/30
Akira Suzuki
4
一般に流布している睡眠の「通説」を覆す内容。睡眠にも個人差があることがよくわかった。今晩から「正解」に従って眠ることにしよう。著者の似たような本が数冊あるがこれだけ読めば十分だろう。2026/11/02
おこげ
4
90分サイクルや睡眠ゴールデンタイムなど俗説を否定したのち、睡眠の質を上げるには量の確保が重要であると繰り返し述べる。1日の余った時間を睡眠にあてるのではなく、睡眠時間を確保した上で1日のスケジュールを組むという発想の転換が必要。2026/10/30




