内容説明
「自分の脳は自分で作れ」。人類の新しい知的到達点に立つと、世界はどれほど違って見えてくるか──。
「知の世界」を探索しつづけた著者が宇宙、生命、進化の最先端科学から哲学、文学まで多彩なテーマを縦横無尽に語る。
大学時代、いかにして自分の脳を鍛えるか。
AI時代にこそ必要なリベラルアーツ12講
山極壽一(人類学者、総合地球環境学研究所所長)推薦
〈解説〉緑 慎也
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Janjelijohn
10
理系科目をすっとばし文系科目の成績で入学した東大生を立花さんは非難されています。更に日本の大学教育では一般教養が身に付くようデザインされていないこと、国外と比べて勉強量が少ないことも指摘されています。確かに日本の国力が下がっている理由もここにあるのだと思う。かくいう自分も理系畑で過ごしてきて、歴史は弱点である。 余談ですが、エントロピー増大の法則に対して、人類は何故秩序だった存在であるのかという問を中学3年生の時に持ち、友人と議論していた自分は可能性のかたまりだったのかもしれないと自画自賛しています。2026/09/21
Mike
2
本屋の隅、たまたま見つけて立ち読み。最初は随分と難しそうな本だと思ったのですが、どうにもこれは読んだ方が良さそうだなと直感しました。自分がいかに世界や社会を分かっていないかを改めて突きつけられた気分です。東大の入学生向けの講義だと思いますが、30歳を超えて自分にもズブズブ突き刺さるものでした。もっと色んなことを基礎から知りたいと思いました。「自分の脳で考える」「問いの立て方が大事」これってAI時代にも通じることだと痛感しました。2026/09/26
読書熊
2
語り放題、ずっと聞いていたい2026/09/15




