幻冬舎単行本<br> 武器になる世界史

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幻冬舎単行本
武器になる世界史

  • 著者名:本村凌二【著】
  • 価格 ¥1,776(本体¥1,615)
  • 幻冬舎(2026/08発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344046313

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内容説明

世界は「戦後」から「戦前」へ。
歴史は繰り返す。だから、未来に備えられる。

中東危機、ウクライナ戦争、外国人問題、世界インフレ……。
混迷の時代を世界史の知恵で戦え。

東大名誉教授が教える、21世紀を生き抜くための新教養。

経済格差の拡大、政治の腐敗、宗教対立、移民問題。
目の前の危機を、歴史は全て知っている。
・豊かになると堕落するのが人間の性。
・民主主義は2500年以上前にすでに失敗している。
・歴史的に見れば「世襲」は成功事例が多い。
・イランへの軍事攻撃を行ったトランプの真意。
・移民への寛容さを失った結果、ローマは衰退した。
・「中間層」の衰退が、国が低迷する兆候。
・最も危険視すべき国の問題は「人口減少」。 
・西洋的考えから東洋的考えに立ち返ることが日本復活のカギ。

【目次より】
一章 人類はなぜ同じ過ちをくり返すのか
二章 古代の地中海世界から何を学ぶのか
三章 民主主義を疑え
四章 共和制は何が優れているのか
五章 国家の指導者には何が求められてきたのか
六章 国家はどのように衰退するのか
七章 戦争はなぜくり返されるのか
八章 これからの国際秩序と日本の生き方
九章 現代社会における日本の課題

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

かわかみ

9
著者はローマ史の権威でローマ史の良い啓発書を書いている。けれど本書は羊頭狗肉ではなかろうか。「世界史」と謳っているが殆どは古代のギリシャとローマである。そこから著者が汲み取って主張するのは現代は個人主義が行き過ぎて公が軽視されているから再びノブリス・オブリージュを果たせる選良を育てる教育が必要だということと、ローマが栄えたのは「寛容」の精神と述べて移民問題に一周遅れたご意見。唐突に日本は東洋の一員であり西洋一辺倒は見直すべきとも。現代の経済や国際政治の見方は自分と違う点が多かった。真面目な本なのに残念。2026/09/03

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