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内容説明
※この電子書籍は固定レイアウト式です。タブレットなど、大きなディスプレイの端末で読むことに適しています。また、文字列の検索やハイライト、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。ご了承のほど、お願いいたします。
【電子書籍版は、写真や図表がオールカラーで収録されています。】
誰も書かなかった! 古代エジプト人の日常
約5000年前の人びとは、こんなにおしゃべりだった!
「わたし、酔いたい気分なの(ハートマーク)」
「ミイラを作るので休みます」
…古代文字ヒエログリフを解読したら、人類の懲りない姿が見えてきた
約5000年前から、3000年にわたり続いたエジプト文明。旅先の落書き、恋の詩、春画に幽霊物語……
欧米の資料に依らず、石片やパピルスに残された象形文字ヒエログリフを読み解いた、誰も書かなかった古代エジプトの真実とは。
▼出勤簿
「サソリに咬まれたので休みます」
▼春画パピルス
「私はあなたのもの」「こわがらないで」
▼王への感謝
「陛下は、女性も旅ができるようにしてくれた」
▼風刺画
まるでマンガの起源 エジプト版『鳥獣戯画』
▼死者への手紙
亡き妻へ……「もう化けて出ないで」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コニタン
5
2005年に友人5人とエジプト旅行に行きました。ギザのピラミッド、スフィンクス、アブシンベル大神殿を見て感動しました。古代エジプト人のつぶやきをのぞいて見たくて読みました。なんか古代エジプト人はサラリーマンみたいだった。飲み過ぎて二日酔いで仕事を休むなんて、昔の私みたいでした。2026/08/21
tokumei17794691
2
政治、外交、軍事といったお堅い内容ではなく、ペット、宴会、恋愛といった「日常史」の本。「はじめに」でも、ヒエログリフが漢字かな交じり文と共通点があること、古代エジプトが多神教であること挙げ、一神教のキリスト教が下地である西洋よりも、日本文化との共通性が強いとのことだが、それに納得。/オールカラーではないが、カラー写真も豊富で、白黒写真も色が薄く、鮮明で見やすく、写真を見ているだけでも楽しい。この種の本で、真っ黒な白黒写真主体だと、価値が半減するが、本書は丁寧な編集がうかがわれる。2026/10/01
キャラ
1
ロマンがここにある。昔もいまも、本質は何も変わらない生き様でほっこりする。ただ、今と比べて何もないからこそ、神秘的で、人間の想像力が最高にたかまった時代だね。新たに発見された、壁面の奥に隠される墓室が(しかも右回りに位置する!)、王妃ネフェルティティのものであれば、世紀の発見となるだろう。そこで史料が加われば、教科書が変わるかもしれないレベルだ。ロマンは続く。2026/10/04
だっちょ
1
ヒエログリフは見たことがあったが、あの文字を読むことで古代エジプトの生活がこんなにありありと読み解くことができるとは!そしてとても素敵な古代エジプトの文化に触れることができた。文字ってすごいな〜と再認識できました。2026/10/02
いち
1
ヒエログリフで書き残された日常であったり、教科書であったり、物語であったり。特に出勤簿の欠勤理由から当時の日常が垣間見えて面白かった。2026/09/20




