内容説明
二学期を迎えた僕たちPNOは、世間の注目度が上がってマスコミからも付け狙われるように。
そんな中、伽耶が新しくできた友だちといっしょに文化祭に参加したいと言い出す。演目は『竹取物語』を本歌取りしたオリジナル小説の朗読劇。
凛子たちも劇伴の演奏で参加することになり、PNOが演るらしいという噂がネットで流れ始めて文化祭はにわかに不穏な空気となり――
音楽をやっているだけでは済まなくなる人生の大分岐点! 超高純度青春ストーリー、めまぐるしい新展開の第8弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
17
世間の注目度が上がってマスコミからも付け狙われるようになったPNO。二学期を迎えて、伽耶が新しくできた友だちといっしょに文化祭に参加したいと言い出す第8弾。朗読劇に凛子たちも劇伴の演奏で参加することになり、PNOが演るらしいという噂がネットで流れ始めて文化祭はにわかに不穏な空気となってゆく展開で、一部の教師からは中止の話が持ち上がる一方、仕事を持ちかけられたりで、いろいろと面倒くさくなり中退を意識し始めた真琴に、教師に屈せず奇策も絡めて守り抜いて確かな心境の変化をもたらした生徒会長の存在が効いていました。2026/07/11
藤崎
4
表紙のメイドさんは誰だろうなぁ鎖骨が見えないからわからないなぁ・・・みたいな8巻目(こら)。今回は二年目の文化祭ということで、竹取物語を本歌取りしたオリジナル小説の朗読劇・・・実は最近そういうのを見る機会があったんですよ奇遇ですね、は、ともかくとして。文化祭の醸し出す煌めきと、音楽星人の高校生として地に足がついてない状況が相まって、これが「今しかない」光景だと不意に気づかされるような。「青春」とは「追憶」のことだと偲ばせるような。意味はなくても惹かれるそれが「楽」なのだと心に響くお話でした。次回も期待です2026/07/10
Lian
0
新刊が出てくれただけで嬉しいけど、真琴がずっと蚊帳の外なのでちょっと物足りない感じはする2026/07/10




