新版トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える野鳥のひみつ100

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新版トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える野鳥のひみつ100

  • ISBN:9784791634088

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内容説明

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7万人が買った日本一オモシロイ野鳥の本が、
大増量(新ネタ17本・48ページ増)で帰ってきた!

スズメ、カラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハト……
なんとなく日常の背景になってしまっていてついつい見過ごしてしまいがちな、身近な日本の野鳥たち。
でも立ち止まってよくよく見てみると、彼らは美しく、賢く、生きるのに一生懸命で、そしてオカシイのです!

弱者スズメの生き残り戦略、
鳥なのにミルクで子育てをするハト、
カッコウの進化し続ける托卵のワザ、
海鳥が魚を食べると森が育つ……??

次々にくり出される驚きと笑い。
鳥類学者・川上和人×漫画家・マツダユカのタッグで贈る怒濤のごとき読書体験に、きっと読後だれもが空を見上げずにはいられないはず。

【新版になって変わったこと】
・初版刊行後の8年間で新たにわかった野鳥のひみつ17本が加わり「野鳥のひみつ100」になりました。
・川上和人先生のミニエッセイ「野外調査のナンタルカ」が加わりました。
・48ページ増で分厚くなり、横幅もちょっと太くなりました。
・ルビが増えて読みやすくなりました。

<目次>
1章 いつも見かける気になるあいつ
スズメはほおの斑点が大きいほどモテる/ハトは本当は首をふっていない/ウは防寒性・防水性よりも攻撃性を選んだ/山の上のカラ類の巣はあったかい/他
2章 食べることは、生きること
カラスはときに吸血鬼になる/メジロの舌は二枚舌/果物好きのヒヨドリはおなかがゆるい/海鳥が魚を食べると森が育つ/他
3章 鳥たちの恋愛事情
タマシギは喉にホルンをもつ/モズはものまねでハートを射抜く/キツツキは大音量で愛を叫ぶ/ミソサザイはせせらぎなんかに負けない/他
4章 育て! 鳥の子
エナガのベッドはふわっふわ/キジバトの巣はざっくりしすぎ/イヌワシは兄弟殺しを運命づけられている/クロアシアホウドリの幼児食は深海生物?/他
5章 けっこうすごい鳥のカラダ
ハヤブサは時速300kmで獲物を襲う/鳥の目はあんがい鳥目じゃない/サギが白いのは撥水加工のおかげ/サギの首+胸の骨≒腰+尾の骨/他
6章 鳥にまつわるエトセトラ
ヒヨドリはもしかしたら3種いる?/カラスだってときに絶滅する/キジが国鳥に選ばれたのは桃太郎のおかげ/ツルの足は口ほどに物をいう/他

【監修・執筆】川上和人(かわかみ かずと):
森林総合研究所北海道支所地域研究監。亜熱帯の小笠原諸島の鳥を研究している。2025年に北海道に転勤し雪にはしゃいでいたら、全身に寒冷蕁麻疹が出て3日寝込んだ。寒がりは伊達じゃない。川上vs亜寒帯、勝つのはどっちだ?!おもな著書は『鳥類学者の半分は、鳥類学ではできてない』(新潮社)、『あたらし島のオードリー』(アリス館)ほか。

【漫画】マツダユカ:
静岡県出身。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。おもに鳥や動物の生態をモチーフとしたイラストや漫画を多く手掛ける。漫画に『ぢべたぐらし』(リブレ出版)、『きょうのスー』(双葉社)、『始祖鳥ちゃん』(芳文社)、『うずらのじかん』(実業之日本社)、絵本に『ハシビロコウのはっちゃん』(鈴木出版)などがある。

<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

株式会社西東社/seitosha

目次

【目次】
1章 いつも見かける気になるあいつ
スズメはほおの斑点が大きいほどモテる/ハトは本当は首をふっていない/ウは防寒性・防水性よりも攻撃性を選んだ/山の上のカラ類の巣はあったかい/他
2章 食べることは、生きること
カラスはときに吸血鬼になる/メジロの舌は二枚舌/果物好きのヒヨドリはおなかがゆるい/海鳥が魚を食べると森が育つ/他
3章 鳥たちの恋愛事情
タマシギは喉にホルンをもつ/モズはものまねでハートを射抜く/キツツキは大音量で愛を叫ぶ/ミソサザイはせせらぎなんかに負けない/他
4章 育て! 鳥の子
エナガのベッドはふわっふわ/キジバトの巣はざっくりしすぎ/イヌワシは兄弟殺しを運命づけられている/クロアシアホウドリの幼児食は深海生物?/他
5章 けっこうすごい鳥のカラダ
ハヤブサは時速300kmで獲物を襲う/鳥の目はあんがい鳥目じゃない/サギが白いのは撥水加工のおかげ/サギの首+胸の骨≒腰+尾の骨/他
6章 鳥にまつわるエトセトラ
ヒヨドリはもしかしたら3種いる?/カラスだってときに絶滅する/キジが国鳥に選ばれたのは桃太郎のおかげ/ツルの足は口ほどに物をいう/他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

とんかつラバー

13
ガンダム好きはMSの型番分かって当然のように、野鳥沼は鳴き声の判別が当然のようで敬遠していたが、4コマ漫画とバード川上節の解説で面白く読めた。野鳥は身近なおもしろコンテンツ!托卵くらいは知っていたが、カワセミの脚は短い、カモ類は別種とも恋に落ちる、シジュウカラにもパリピと陰キャがいる。野鳥初心者向けのようで生態については深い内容になっている。川上先生、南の島でサバイバルしてると思ったら北海道に転勤になったのか。2026/08/26

ぽけっとももんが

7
前作が出て8年ですって。その間にわかったことなど追加して新装版。鶏は3歩歩いたら忘れると言いますが人間のわたしももちろんすっかり忘れていてちゃんと新鮮に楽しみました。最近カラスの巣の写真集やかっこうの托卵などについての本を読んだので、そのあたりのネタに反応しました。2026/09/27

nizi

4
挿絵の人、NHKの2355、0655にもときどき絵を描いていて馴染みが深かった。文章は小ネタを楽しむ内容。2026/10/09

岬

2
ひと見開きに1つの鳥の紹介で、マンガと合わせて読む、川上先生のいつもの例え話の解説も秀逸。 いろいろな鳥の生態を知るのも楽しいけど、すずめがちょこちょこ出ていたのが、とても嬉しかったり。2026/09/21

y

1
マンガと文章どちらも面白かったです。 久々にマンガを読んだこともありますが、4コマでぎゅっとエッセンスが詰め込まれていてちょっと感動しました。 途中から文章が変というか、やや真面目で変だなと思ったら、川上さん以外の方の文章でした。 最後のトリあつかいチャートもよかったです。2026/09/28

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