内容説明
入門者から愛好家まで楽しめる、タンゴ解説書の決定版。
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2021年、ピアソラ生誕100周年!!
世界的バンドネオン奏者である小松亮太氏が、タンゴの歴史、音楽性、巨匠たちの素顔、時代との関わりなど、「タンゴのすべて」を余すところなく紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
82
蛇腹楽器バンドネオン奏者の筆者によるタンゴの解説本で400頁超えの労作。タンゴは1930年代後半にそれまでの呑気なリズムの演奏から鋭いスタッカート、歯切れのよいリズム、強烈なアクセントの演奏法を戦略的に開発したファン・ダリエンソによって現代的タンゴとなった。その後、ピアソラらの登場となる。各章の初めに音源と動画のリンクがあったり、基本的に押すと引くで音が変わりドレミ…の不規則な位置が特徴のバンドネオンのボタン配列例や解体写真やバンドネオンの楽器としての変遷や各プレーヤーについての言及があるのも良い。2025/05/04
takao
3
ふむ2023/07/16
わら
2
日曜サンデーに著者が出ていて、バンドネオンが妙に気になり読んでみた。私は黒猫のタンゴとダンゴ3兄弟しか知らない。全然分からないところも面白くないところもたくさんあったが最後まで読んだ。音源も漁ったが、Spotify課金してないし輪郭しか浚えてない。なのに読めたのは、もう抜群に文章が上手いからだ。上手すぎるだろ、なんなんだこの人。分からないなりに努めて発見も多かった。藤沢嵐子さんの凄みと、タンゴらしさからやたら外れるDon Juanのヘロヘロの音楽はなぜかひどく刺さった。この辺を入口にもう少し聞いてみたい。2026/06/29
Kuliyama
2
タンゴはリベルタンゴほか数曲しか知らず、ほとんど知識がない状況で手にしました。あーそうなんだ、なるほど、そうなのか、、と納得しながら拝読しました。QRコードも記載され、実際にタンゴを聴くことができ、よかったです。2022/08/07




