二見時代小説文庫<br> 火垂るの館 - 大川橋物語3

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二見時代小説文庫
火垂るの館 - 大川橋物語3

  • 著者名:森真沙子
  • 価格 ¥957(本体¥870)
  • 二見書房(2026/07/01 配信開始予定)
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  • ISBN:9784576250861

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内容説明

行方知れずの名倉堂の長男が捕縛された!
辻斬りの下手人として。

斬られた男が残した言葉、「クビをとった」とは?
たった一つの手がかりから真実に辿り着けるか!?
名倉堂の名誉にかけ、鞍之介が解明に乗り出した。

斬られたのは「瀬戸屋」の主人・勘兵衛。傍らにしゃがみ込んでいた男は畠山光之丞と名乗ったが、実は名倉堂の長男の良音。下手人となれば、本人のみならず、名倉堂の存続にも関わる一大事。勘兵衛が残した「クビをとった」という言葉は何を意味しているのか? 長男を絶縁した名倉堂の開祖直賢の胸に去来するものとは……? 戦之介は、絡んだ糸を解けるか?

名倉堂に迫る危機とは――第3弾

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさか

18
2025年9月二見時代小説文庫刊。書き下ろし。シリーズ3作目。遠雷、星まつりの夜、のっぺらぼう、火垂るの館、の4つの連作短編。鞍之介は登場するだけで、殆ど他人事のような話の展開の中にあって、火垂るの館では、名倉堂の長男にかけられた嫌疑を晴らす鞍之介の活躍が目立つ。他3編は、連作にしては纏まりに駆けた展開が続き、うまく作品世界に同調できなかった。2025/09/30

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