内容説明
無人島でのサバイバル生活を終え、無事に街へと戻ってきたヴァン達一行。すると、ロッソが今回活躍した人達に褒賞を与えたいとの話が持ち上がり、ヴァンはこの機会に普段の感謝を伝えることを決める。海で活躍したディー達のほかに、アルテやティル、カムシンも表彰することになり──。
そんな表彰式が終わるやいなや、ヴァンの元にピスタ王子とディーノ国王、宰相アペルタが訪れる。海での遭難の一件をたしなめられるも、本題はソルスティス帝国の黒色玉に対抗するための火砲についてだった。
ヴァンが火砲の火薬や船造りに邁進していると、兄のムルシアから、父であるジャルパの近況を伝えられる。怪我の影響で居城から出られず、領内の統治にも影響が出ているらしく、フェルティオ侯爵領が心配なヴァンは、ムルシアと一緒に里帰りをすることに。久しぶりに会う父の姿に驚くヴァンだったが、生産系魔術でジャルパのために一肌脱ぐと、二人の関係にも変化が訪れ──。



