内容説明
新人女優が主演を務めるホラー映画『学校霊』。その映画には、意図しない”黒い影”が映り込んでいた。それは、映画のロケ地である廃校に取り憑いていた霊なのか・・・・・・? 女優から助けを求められた映画ブロガーのMOJIは、廃校に隠された過去の因縁を調べていく。やがて『学校霊』が公開されると、多くの観客が霊を目撃、噂を呼んで大ヒットに。しかし、撮影スタッフは決して侵してはならない禁忌を侵していた。”黒い影”より恐ろしいものが、映画から現実に侵食してくるー。皆様、本作に登場する呪文は決して口に出さぬようお願いいたします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
キナコ
17
まさかの2巻が出てると知って購入!映画化だと…!めちゃくちゃ楽しみ。前作でも出てきた観ると死ぬ映画。またもや幽霊が映っている映画として別作品が登場。前作の登場人物たちも再登場してくるため、1巻から読んだほうが分かりやすいかな。あっちの世界の住人たちが現世へ介入出来る媒体を見つけてしまったわけだが、今後もシリーズ化するのかな?2026/06/20
佐倉
16
まさかの2作目。前作で白痩神を退けることに成功した映画ライターのMOJI。今回は『学校霊』という青春ホラー作品の試写会に呼ばれることに。レビュー記事を投稿した後、主演の有馬ゆいから撮影中から現在にかけて起こる異常についての相談を受けるが……。前作のキャラがほぼ続投し、再び映画関連の怪異に巻き込まれていく。終盤、舞台挨拶で起きた出来事を複数の人物のテキストという形で描写するのが臨場感があり引き込まれる。画面から何かが出てくる…という『リング』以来の恐怖表現に対するカウンターが異界描写として楽しい。2026/06/07
人生意気に感ず
4
7.5点。続編とは知らずに読んだが、映画を撮るために禁忌を犯したがゆえ、それが災いを広く撒く仕掛けとなっている話で、メール文が主体なので、情景描写が少なく、簡潔で読みやすい。思わぬ拾い物。2026/06/30
多分、いのっち。
2
1を読んでいたので、2も読んで見ました。前作からの繋がりがあるので1から読んで見ると面白いと思います。B級映画になるとは思いますが、映画化しても面白そうな物語でした。2026/07/18
ボンタンパンチ
2
タイトル通りの続編。主要人物は前作から引き続き登場し、ついでに黒幕も引き続き。まあ今回もパニックホラー的でそこそこ楽しめたけど、いよいよモキュメンタリー要素が少なくなっており、さらに続編も作る気満々で、もういいかな。2026/07/17




