月をめざすチームの働き方

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月をめざすチームの働き方

  • 著者名:袴田武史【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • KADOKAWA(2026/05発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
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  • ISBN:9784046068408

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内容説明

人類の生活圏を宇宙に広げ、持続性のある世界をめざす――。
宇宙資源を活用し、地球と月をひとつのエコシステムとすることを目標に活動するispaceは、日・欧・米の3拠点で活動し、社員の約6割が外国籍、国籍は30ヵ国を越えるグローバル企業として、主にペイロードサービス(月への輸送事業)と月面データサービス(データ事業)を事業の中心に据えている。

ispaceは、2023年の「ミッション1」で、当時としては世界初の民間主導の月面着陸に挑戦した。しかし、月面を目前に軟着陸に失敗、ランダーとの通信は途絶えた。
そして2025年、二度目の月面着陸に挑むも、再び失敗。世界中の国から何万人もの人がライブ映像で見守った「ミッション1」と「ミッション2」は、幕を閉じた――が、この表現は実は正確ではない。

ispaceの大きな特徴は、複数のミッションを同時並行で走らせ、各ミッションでの成功・失敗を別ミッションに生かすことだ。
「ミッション1」「ミッション2」で得たすべてのデータや経験は、今後予定しているミッションに余すことなく生かされる。
ひとつのミッションが、一面的な結果としては「失敗」だったとしても、「幕は閉じない」のだ。

目標は、はるか遠い月。
めざすは、月への高頻度かつ低コストの輸送サービスの確立。
ただし、時間もリソースもかかるため、何度も挑戦はできない。

困難な目標を達成し恒常的な成功へと導くため、ispaceは「失敗を恐れず、失敗も成功も次に活かしきりながら前に進み続けること」を何よりも大切にしている。
そんなispaceのマインドセット、組織づくり、リスク管理、リーダーシップ等をまとめたのが本書である。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Arata Fujimura

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著者がCEOを務めるアイスペース社の会社紹介本。技術よりも資金調達が最も重要という点は共感。それ以外の点は著者が「感情」を切り離すことが重要と考えている方ということもあり、アイスペース社の会社紹介を淡々と読んでいる気がしてまったくアゲアゲな気持ちになれなかった。資金調達部分が肝だったならどうやってそれを成し遂げたのか、そこのストーリーが知りたかったけど、そういった点はことごとく省略されていた。『AUTONOMY』でのDARPAグランドチャレンジのようなアゲアゲなストーリーを期待して買ってたのでとても残念。2026/06/07

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