内容説明
【電子版巻末にはくろのくろ先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
梅の花こぼれる京都・東山。
神宮道のそばにある探偵事務所で、ナラは相変わらずぐうたらな探偵・壱弥の世話を焼いていた。
下鴨神社の「流し雛」の日、元人気俳優から舞い込んだのは、亡き母から届く「謎の手紙」の調査依頼。
依頼人のおぼろな記憶を紐解き、夜桜の幻影を追い、恋心や家族の絆に向き合うナラ。
そんな彼女のひたむきな想いに、壱弥の心もまた揺れ動いていく。
失くしたものを見つける二人が、春の光のなかで導き出した真実とは――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
真理そら
38
事務所の外観や間取図がついててうれしかった。しかもカバーは壱弥&主計、試験勉強で忙しいナラちゃんはひっそりと裏に…。二人の関係にナラちゃんだけでなく壱弥も悩み始めている上に主計はライバル宣言?をしてしまうし。流し雛の季節の記憶と差出人不明の手紙の謎を巡る物語が好きだ、そしてこの物語では元俳優のイケメン登場。このシリーズはゆっくりしたペースで物語が進むので舞台は京都だが観光案内的な要素が少ないのが特徴的。2026/04/21
らみゅね
1
京の景勝地と普段着の町を堪能させるやらかい作品。重いミステリーも登場人物たちの絶妙な脱力感でじっくり楽しむ。季節も一巡してまだまだ読み続けたい5巻目。庭を眺めながらゆっくり抹茶を飲み終えたような"整う"4作でした。2026/04/21
サリー
0
◎2026/04/30
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