内容説明
カッシア王国を併呑したウルガリア帝国。
シロンとの間に第一子を授かったアーセスは、平穏を享受していた。
だが、それもつかの間。南の国境の小競り合い、きな臭い山賊騒ぎ、そして西からは大国・カナン王国の援軍を得たセルセタ王国に不穏な動きが。
そんななか、アーセスは西の憂いを取り除くべく将軍たちにある計画を指示する。
その名も「セルセタ王国従属作戦(ユーガム・セルセティア)」――
果たして、アーセスの安穏な傀儡生活は訪れるのか!?
小説投稿サイト「ノクターン」を席巻した本格戦記、第二弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
20
カッシア王国を併呑したウルガリア帝国。シロンとの間に第一子を授かった報をうけたのもつかの間、ウルガリアを掣肘すべく聖王国が暗躍して諸国に働きかける第2弾。カッシア王国で暗躍していたベルベクの遺体返却を巡る聖王国との因縁。彼の遺言と称してウルガリアへの復讐を目指す義弟キリオスが、教皇の許可を得て作り上げた包囲網。それを遭遇する思わぬ出来事や、相手の弱みも上手く利用しながら、危機的状況を打開していく展開はなかなか面白かったです。新たに登場したヒロインたちとの関係や、最後の急展開もあって今後の展開が楽しみです。2026/06/02
ささじー
0
読了2026/05/29
PumToru
0
言葉の使い方が巧みで参考になる2026/06/04




