内容説明
大学生の福来あざみは、人には見えないはずの、幽霊のような真っ赤な人影が見えてしまう――という特異体質に悩んでいた。藁にも縋る気持ちで「都市伝説解体センター」を訪れる。そこで車椅子に乗った廻屋渉(めぐりやあゆむ)という怪しいセンター長に出会い、ひょんなことから新人調査員として怪異や呪物などの都市伝説にまつわる奇妙な依頼の謎を追うことになるが……!? 日本ゲーム大賞優秀賞受賞の大ヒットゲームを完全小説化! 物語の世界を追体験できる、大ボリュームの小説版!!
目次
第1話 闇から覗く目
第2話 鏡像から迫る死
第3話 辺獄への階段
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yukaring
61
大学生のあざみは幽霊のような真っ赤なぼやけた影が見えることに悩む日々。ある日、たまたま街中で見かけた「怪異でお困りの方!」のポスターにつられ『都市伝説解体センター』を訪れる。そこで出会った怪しいセンター長。そして彼に言われるがままに新人調査員として怪異の現場に派遣されるのだが…。これは元は有名なゲームらしいが、ゲームでは自ら怪異の現場を調査したりするのだろうか。ベッドの下の男やブラッディ・メアリー、如月駅の噂、怖いのは怪異なのか人なのか?本当にありそうな事件と怪異を絡め、更に謎を解体していく展開が楽しい。2026/04/18
まぁ
8
借金により都市伝説解体センターで働くことになってしまった物事の痕跡が見えるあざみさん。都市伝説を解体することで虚像を壊して真実を明らかにするのかと思いきやなんだか変わらず不思議はあって、なのですがミステリーというよりはオカルトな気がします。ゲームはやったことが無いので下巻の展開も気になりますね。2026/03/08
No-Taka
5
ゲームが気になっていたものの、子供とのswitch時間争奪戦になるのが目に見えており、店頭で見かけた小説版を購入……した翌日にスマホ版配信、という超絶タイミングの悪い流れになったが、話は面白かった。都市伝説を「解体」し現実の事件解決に繋げる、という設定の厨二病的格好良さの段階で既に勝っている。一話、二話は難易度も低く正統派、三話はちょっとゲーム的アドベンチャー要素が強く、小説で読むには展開がトリッキーだったかも。下巻も買ってあるので読むが、上下巻合わせてゲームより高くなる価格設定はどうにかならんかったか。2026/03/20
END
5
これってゲームだったのかー!?オカルト、謎解き、大好物!!あざみの偏った特殊能力も万能じゃなくていい感じ。噂に翻弄されつつ辿り着いた真相は決してスッキリするものではないけれど、今月下巻が発売されるって事はそこで色々と明かされるのかな?いずれにせよ楽しみだ!2026/03/09
タカギ
2
たぶんゲームでやると面白いんだろうな…と思いながら読み進めていた。小説だと微妙におどろおどろしさとかカットされてそう。 下巻も買ったので読もうと思います2026/04/12
-
- 電子書籍
- 月刊少年マガジン 2017年9月号 […
-
- 電子書籍
- 静かなるドン 第4巻 マンサンコミックス




