文春新書<br> 真の保守とは何か 近代日本の地下水脈

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文春新書
真の保守とは何か 近代日本の地下水脈

  • 著者名:保阪正康【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 文藝春秋(2026/03発売)
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  • ISBN:9784166615285

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内容説明

昭和史研究者が日本を覆う空気の正体に迫る

高市政権誕生、参政党の台頭……。「保守」を標榜する人々が躍進する今、あえて問う、石橋湛山、池田勇人ら戦後保守たちの群像。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

89
保坂さんの最新の政治評論です。政治評論というと細川隆元と小汀利得の対談が思い出されます。その流れを引き継いでいるような感じです。私は最近の政治家についてはテレビも見ないし新聞もそこだけは読みません。誰がやっても同じだ(ただ単なる人気取りで理念などがありません)と思うからです。それに比べるとここに書かれている石橋湛山、池田勇人、後藤田正治は気骨があったと思います。2026/04/01

梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」

12
▼日本の政治史など得意分野とする著者が、昨今の日本の自称「保守」は偽物であると断じ、石橋湛山、池田勇人、後藤田正晴など過去の政治家の思想を紹介しつつ、「真正保守」の再興を求めた内容となっている▼具体的には、排外主義、新自由主義を基調とする弱者切捨ての社会制度、基本的人権や民主主義主義の軽視…こういったことは保守の精神に反すると著者は語る▼昨今の新興「保守」政党の勃興に違和感を抱いたり、苦々しく感じている層にはおすすめ▼自身が社会に抱いている違和感を、言語化してくれている様な爽快さを感じるはずだ。2026/04/03

読書熊

3
保守とは何たるかを学ぶ2026/04/06

ワンモアニードユー

3
石橋湛山、池田勇人、後藤田正晴に続く保守思想をベースに、いまの高市政権や参政党の躍進に継承を鳴らす。言いたいことは何となくわかるが、ちょっと新書レベルでは把握は無理かもしれないなと思った。2026/03/30

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