内容説明
札幌市在住のイラストレーター・松本浦の2冊目の作品集。
紡いできたのは、記憶の中の輪郭と、スケッチブックの線と色彩。
この画集は、あの頃気付かぬままに取り零してきた忘れ物を綴った記録。
本書に描いたすべての風景は、移転や廃止、取り壊しなどにより、もう誰も見ることのできない風景です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
moonanddai
5
タイトルに「昭和100年」とあるように昭和にどっぷり浸れる本です。行ったり見たりしたものも多少ありますが、寡聞にして知らないものも大分ありました。(六花亭で有名な)坂本直行の自宅が札幌にあったとか、その他超ローカルな話題になるので端折りますが、よくこれだけ見つけてきたものだと感心してしまいます。そして、それぞれの絵につけられたコメントを読むと、構図だの情報集めなど結構ご苦労されているようでした。ただ最後の頁に「本書に描いた風景は、移転や廃止、取り壊しによりすべて消えた」とあります。昭和は遠くなりにけり…。2025/12/07
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