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内容説明
言葉の壁をこえて、古典や名作のほんとうの面白さを体験してもらいたいと企図したシリーズです。読みやすい現代語を用いていますが、原文の意味をできる限りそのまま伝えるように努めています。明治~昭和初期の日本文学への入門書。 『富嶽百景』――富士山が見える茶屋に逗留した「私」のエピソード。『女生徒』――朝起きてから夜寝るまでの、心揺らぐ思春期の一日。他、『黄金風景』『走れメロス』を収録。太宰治の作品と人生の面白さを詰め込んだ最高傑作集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
itica
62
現代語文を用いて読み易く、より文学に親しめるように配慮されたシリーズの一冊。小中学生向きかな。「富嶽百景」「黄金風景」「女生徒」「走れメロス」が収められている。恥ずかしながら「走れ…」以外は未読だったが、意外にもユーモアのセンスがあると思った。ただ純文学の良さには目覚めなかったな。解説で太宰の人となりを少し知れたのは良かった。 2026/03/18
さこぽん
21
読みやすい現代語で書かれた<スラよみ!シリーズ>。確かにすらすら読めた。「富嶽百景」太宰のエッセイ。自虐的で笑う。文豪も普通の人。「黄金風景」苛め抜いた女中が幸せになっていた。悔しい気持ちが明日への糧になる。「女生徒」少女のような心を持つ太宰だから書けた? 「走れメロス」おなじみ。友人を人質にしてトンズラした張本人がよく書いたなぁ。2025/01/20
fumikaze
4
黒野伸一現代語訳。文字も大きく読みやすい。他のシリーズもあるようなので、見てみよう。(船橋図書館)2025/09/25
波
3
【学校図書館】現代語訳されていてスラッと読める日本文学名作シリーズ。高校生の頃、親友からこれ面白かったよ、、、って渡された太宰の『女生徒』そう言えば読めなくて借りパクしたままだったなぁ😅大人になって現代語で読んでみて、まぁところどころ面白いちゃあ面白いけど、この娘情緒不安定?メンヘラ?とか思ってしまったよ、、、解説を読んで納得。太宰自体がそーだったんだね。高校生の頃にちゃんと読めていたら、何か変わっていたんだろーか?わたしの人生、、、あの子(親友)元気にしてるかなー?ごめんね、借りたままで。2025/05/22
海さん
1
誰にでも取っつきやすい現代語訳で、というコンセプトで確かに読みやすいけど、ガチとかブチギレという言葉が使ってあるとちょっと「?」と思う。2025/10/17




