文春文庫<br> 修羅の桜

個数:1
紙書籍版価格
¥792
  • 電子書籍
  • Reader

文春文庫
修羅の桜

  • 著者名:秋吉理香子【著】
  • 価格 ¥790(本体¥719)
  • 文藝春秋(2026/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167924874

ファイル: /

内容説明

読者を何度も翻弄する中学受験×ミステリ

中学受験塾で万年トップの多門が姿を消した。家出? 事故? 事件? 街が騒然とする中、ある同級生の家から彼の服が見つかり……。読者の予想を何度も裏切る、、緊迫感あふれる中学受験ミステリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

aki

23
中学受験を控え、同じ塾に通っている子を持つ4家族の修羅。クセ強な母親の子どもが塾に行くために家を出るも行方が分からなくなった事で、それぞれの母親たちの腹の探り合いや、子どもを合格させるための必死な行動がそれぞれの目線で語られていき、途中に入り込む誰かが書いている日記に真相に辿り着くまで上手に誘導されていく。受験生の親の心理的にも肉体的にものしかかる大変さもさることながら、想像していく方向とは違った結末に、まんまとやられた感。2026/03/06

KDS

7
中学受験を目指す塾に通う成績トップの唐木田多門が突然失踪。家出?それとも事故?まさか誘拐事件?同じ塾に通う子供たちの母親三人の視点で進んでゆくが、依然として行方のわからない多門の遺留品をそのうちの母親の一人が自宅で見つけてしまう。さらに誘拐を臭わす脅迫状のようなものを別の母親がこれまた自宅で発見する。まさか我が子達が多門の失踪に関わっている?疑心暗鬼に苛まれ、我が子を守るためなら隠蔽でも何でもする事を厭わないというそれぞれの親心が「修羅」と化す。ミスリードを誘いつつ思いもよらない真相に辿り着く展開が秀逸。2026/03/12

ジニー

4
★★★☆☆2026/03/13

みさき

2
ラストのシーン、すごく感動させられた。お受験をする子どもとその親たちが4組も出てくるから最後まで多聞くん以外ちゃんと覚えられなかったからもう少しその辺分かりやすかったら良かったかな。中学受験に絡むミステリ結構読んでるけど、大体の元凶って親なんだよねぇ。話が二転三転、オチも若干こじつけ感はありましたが概ね楽しんで読めました。2026/03/06

kiyosk

0
サクッと読める、オーソドックスミステリ。2026/03/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23165999
  • ご注意事項

最近チェックした商品