文春文庫<br> 花贄さまの初恋

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文春文庫
花贄さまの初恋

  • 著者名:道草家守【著】
  • 価格 ¥800(本体¥728)
  • 文藝春秋(2026/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167924867

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内容説明

シリーズ累計33万部突破!「龍に恋う」著者のやさしさ満載の最新作。

皇都から離れた、緑豊かな花森村。
草花を自由に咲かせる能力をもつ霜子は、その異能ゆえに身内に蔑まれ、ついには陸軍中尉・晴晃との婚約を強いられてしまう。しかし予想に反して、晴晃は快活な青年だった! 二人が徐々に距離を縮める中、不穏な“惑い花”の呪いが村を蝕み始め――。
瑞々しく美しい和風恋愛ファンタジーの開幕!

■ 登場人物紹介
鹿屋野霜子(かやの・そうこ)
16歳のときに、神から見出されて異能を開花した。現在は「花贄」として村で孤独に暮らす。

丹羽晴晃(にわ・はるあき)
陸軍中尉。見た目に反して快活で素直。霜子の婚約者としてやってきたが、その目的は……?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

21
異能ゆえに親族に蔑まれ、陸軍中尉・晴晃との婚約を強いられた霜子。2人が徐々に距離を縮める中、不穏な惑い花の呪いが村を蝕み始める和風ファンタジー。両親を亡くし姉も不在気味で、力を持った分家に嫌がらされをされ、村の人々にも距離を置かれがちな霜子。しかし半ば脅されるように婚約した晴晃は思いのほか率直で、後輩を救う時にも協力してくれた彼に、ふりかかる呪いを危惧しながらも救われていく展開で、晴晃が婚約者となった背景も明らかになる一方、霜子に対する想いも変わっていって、花贄に向き合う2人の結末はなかなか良かったです。2026/03/06

まぁ

5
分家の当主が癌過ぎたということですかね。語弊なく神様に選ばれる生贄な花贄になった少女と突如彼女の婚約者として現れる軍人の話。某花吐き病系かとちらりと思いましたがそんなことは無く設定はシリアスなのですがふたり、というか晴晃さんが強すぎる光属性で物理で解決を掴みに行ってるのであまり暗くなりすぎません。霜子さんの頑張りたいんだって思う心の流れがこちらも応援したくなります、続きが出たら嬉しいな。2026/03/17

ことり

5
神に選ばれた花贄と、とある目的のため婚約者としてやってきた軍人の和風ファンタジー。/突如として人間ではなくなってしまい、何もかも諦めるようになってしまった霜子が、晴晃の言葉に励まされ、1人ではないと、前を向けるようになって良かった。ずっと不在のお姉さんや、他の贄巫も気になるので続いて欲しいな。2026/03/10

万論

2
新しい物語。主人公の喋り方が十番様系。「人+神様ってなると」の設定に呑まれてる。話としては面白かった。続くのかなぁ?2026/03/19

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