内容説明
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道徳は2018年度に小学校で、その翌年に中学校で「特別な教科」として教科化されました。それにより、それまで実施されていないことも多かった道徳に意識を向ける教員も多くなっている一方で、「道徳性を養う」=「心を育てる」ための教材研究や指導に時間を要し、日々頭を悩ませている教員も少なくありません。特に特別支援学級においては、個々の発達特性に沿ったねらいや教材を選ぶだけでなく、異学年で道徳授業を行うこともあるため、授業づくりに困難さを感じている教員が多く存在しています。さらに、特別支援学級の子どもたちは、他者とのコミュニケーションが苦手な子も多く、道徳の授業自体が成立しにくいと考えられがちです。しかし、今後年齢を重ねていくなかで人との関わりや支援が一層必要になる特別支援学級の子どもたちだからこそ、それを学べる道徳はとても重要な授業なのです。
本書では、特別支援学級での道徳授業について、実践事例とともに、子どもたちの心を動かすための授業づくりのヒントを紹介しています。



