内容説明
誰だって、生きているだけで、
居るだけで世界に響いてる──。
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居場所は見つけるもの? つくるもの?
誰もがもっていそうなのに探し求めてさまよってしまう、そんな「自分の居場所」をめぐる本。
幼少期から地下アイドル引退後の病気、不妊治療、出産を経ての現在地までのエピソードとともに、その心身の居場所をめぐる気づきと知恵を静謐に温かく綴る。
所在なさに惑うティーンへの、そして拠り所を探す人への、励ましに満ちたメッセージ。
目次
プロローグ ● 人生はバカンス(だととりあえず思うことにする)
1 ● 推し活されたら居場所はできる?
2 ● 変化しながら続いていく関係
3 ● 私はババアになりたい
4 ● 家庭という居場所について
5 ● 私の「鍵」はどこにある?
6 ● いまは人とうまく話せなくても
7 ● 居心地が悪くて苦しいときは
8 ● 痩せることと愛されることは関係ない
9 ● 自分の居場所は、どうつくる?
10 ● 生まれてきてくれてありがとう
あとがき ● 居るだけで世界に響いてる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
SATAN'S TOY
1
著者のことは地下アイドル時代から知っていておそらく相当辛かった時代もなんとなくは知っているので、母親となってこういう本が書けるようになったのだなぁということは感慨深い。おそらくは年下の読者を想定して書かれたものだと思うが、綺麗事ではないきびしい体験の果てに掴んだ人生賛歌に祝福を。2026/03/11
selva
0
Web連載をまとめたもの。確かにこれは若い人、なんならそれよりも中高生以下くらいのこども世代に読んでほしい。姫乃たまのことをよく知らない人がどう思うのかが知りたい。きっとすごく普遍的な思想として捉えられるように思う。2026/02/21




