ちくま文庫<br> 子は親を救うために「心の病」になる

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ちくま文庫
子は親を救うために「心の病」になる

  • 著者名:高橋和巳【著】
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • 筑摩書房(2026/02発売)
  • 麗しの桜!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~3/29)
  • ポイント 175pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784480431585

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内容説明

「泣きながら一気にページをめくったあの日を忘れることはできません」。
ひとりの読者の感想から広がり、子育てに悩む女性たちの間で話題に。

子は、親が大好きだ。
かつて子どもだったあなたへ、子育て中のあなたへ。

どの子も親が大好きで、「自分が役に立っているだろうか」「必要とされているだろうか」と考えている。しかし思春期になり、親から逃れようとする心と、従おうとする心の葛藤に悩み「心の病」になってしまう。真の解決は、親が子を救い出すのではなく、子に親が救われるのだと分かった時に訪れる。「引きこもり」や「拒食症」で悩む多くの子どもたちに向き合い、心の声に耳を傾けてきた著者が綴る、あなたの子どもと、かつて子どもだった親を救う本。

目次

プロローグ 心の「宇宙期」/第1章 息子は親を救うために引きこもった/1 学童期は親の生き方をまるごと取り入れる/2 反抗期の激しさは、親が教えた「心の矛盾」に比例する/3 「ママの苦しみをとるために僕は不登校になった」/4 親の老後が心配なので、僕は三二歳で引きこもった/第2章 娘の摂食障害が、母親の人生を回復させた/1 拒食症は「我慢が第一」という生き方の結果/2 互いの我慢がとれて、母と娘の人生が回復する/第3章 虐待されて育った子は「善と悪が逆」になっている/1 虐待を受けて育った母が、子どもを追いつめる/2 虐待が止まらないのは心理システムが逆転しているから/第4章 親とのつながりを持てなかった子の不思議な訴え/1 親とのつながりを持てないと世界は希薄化する/2 この世界での解決は、「親と出会う」前に戻ること/第5章 心の発達段階の最後、「宇宙期」とは何か/1 生きている実感がある、ない、の違い/2 成人期の先、「宇宙期」を推測する/3 「この世界」から離れ、「宇宙期」へと至る心のプロセス/エピローグ

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