内容説明
病弱で生意気な美少女つぐみ。
彼女と姉妹のように育った海辺の小さな町に帰省した私は、
まだ淡い夜の始まりに、つぐみとともにふるさとの
最後のひと夏を過ごす少年に出会った――。
少女から大人へと移りゆく季節の、二度とかえらない
きらめきを描く、切なく透明な物語。
〈第二回山本周五郎賞受賞作〉
*著者のエッセイを増補した新版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yuui
11
儚くて、切なくて、それでいて面白くて、何回読んでも色褪せやんなぁと。 昔の夏って今みたいにそこまで暑くなかったし、みんなわいわいして、夏休み楽しかったよな。 そんな事を思い出させてくれる、つぐみの話やけどまりあの物語でもあったよね! また昔の夏を思い出したくなったら何年後かに読むんやろな♪2026/03/22
すーか
1
文章がきれいだった。読みやすくスルスル入るのでよしもとばなな著他も読んでみたい。2026/03/20
いくみん
1
言葉が美しいので、ゆっくりゆっくり味わって読んだ。沖縄旅行に持って行って読んだのは大正解だった。また海が見える街に行くときに持っていこう。2026/03/18




