内容説明
ホームズ物語×クトゥルー神話、待望のシリーズ最新作!
作家ラヴグローヴが手にしたワトスン博士の手稿には、ホームズとワトスンが古き神々と戦った日々に起きていたもうひとつの事件が描かれていた。始まりはハイゲイト墓地から失われた三つの死体だった。ホームズは犯人が投与した真菌類の胞子で死体がクリーチャー化したことを暴くが、これは巨大な陰謀の一部にすぎなかった!《クトゥルー・ケースブック》三部作を補完してさらなる深淵に誘い込む、待望のシリーズ最新作!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
パトラッシュ
124
ホームズとクトゥルーの神々との戦いを描く三部作はモリアーティ教授を主敵として展開したが、実はその間にホームズは別の地球外生命体とも死闘を繰り広げていた。しかも侵略者の代理人とされ暗躍するのがアイリーン・アドラーとくれば、シャーロッキアンでなくても興味を引く設定。犯人を含む正典の登場人物が実は侵略者と関係していたとするアイデアも一段と冴え渡り、北の海で宇宙船を発見する航海日記の部分は『フランケンシュタイン』を連想させる。単なるパスティーシュではなく、ミステリとホラーの最高の結合に思わずうならされる。(続く)2026/03/28
にぃと
7
3部作で完結だと思ってたので続編が出るのは驚き。この作品が世に出るまでの経緯もあるのが実にそれらしい。1888~1898年を舞台にした4話収録。アイリーン・アドラーは知ってる、程度なので元ネタはわからないけどその裏側、これまでの3部作の合間にあったホームズとワトスンの戦いの歴史、という部分は変わらず楽しめる。一つ一つがちょうどいいボリュームで読みやすく、何よりホームズが頼もしい。2026/04/04
ふむ
1
荒唐無稽な展開。ホームズならやりかねないと思わせられるところがすごい。2026/03/23
-
- 和書
- 中学 短期集中トレ 地理
-
- 電子書籍
- そんなの気にしない




