自宅で楽しむ 週末邦画劇場

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¥1,760
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自宅で楽しむ 週末邦画劇場

  • 著者名:春日太一
  • 価格 ¥1,936(本体¥1,760)
  • ミシマ社(2026/02発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784911226285

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内容説明

こんどの休み、何観よう? とはもう言わせない!

配信・DVDで必ず観賞できる
名作!傑作!大豊作! 珠玉の厳選55作品!

<紹介作品>
・仲代達矢をスターにした日本映画屈指の大作――『人間の條件』
・真田広之、二〇二四年エミー賞受賞までの道のり――『助太刀屋助六』
・時代劇=ワンパターンではない――『隠し砦の三悪人』
・深作欣二×菅原文太、仁義なき戦い以上に暴れる――『人斬り与太 狂犬三兄弟』
・高倉健のセリフを拾う現場の凄技――『居酒屋兆治』 
・ヘタレやくざの処世術に学ぶ――『実録外伝 大阪電撃作戦』
・「お色気」に囚われると誤解する、女忍者の戦う姿――『くノ一忍法』
・リア充たちを血祭りに上げる――『仁義の墓場』 
・これが日本の「マッドマックス」だ!――『暴走パニック 大激突』 
・山田洋次は橋本忍のDNAを継ぐ――『霧の旗』
・4Kで観る黒澤作品、初めて気づいた仲代の繊細な表情――『乱』
など

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kei-zu

16
時代劇研究家の著者による日本映画の紹介。週刊誌への連載をまとめたものなので、一回の分量が少なく文章も読みやすい。取り上げられるのは、往年のヤクザ映画や日本映画の大作だけでなく、スケバン刑事やガンダムなど幅広い。若い頃、逃げ込むように映画を見たという著者の言には、私も賛同するものがあります。2026/03/13

manabukimoto

4
週刊文春掲載の「木曜邦画劇場」連載の文庫化。 誰よりも日本映画を愛し、かつ豊富な知識をもつ春日さんの、愛に溢れる日本映画への導き本。 「隠し砦の三悪人」から始まり、名作もアニメもカルト作品も「こう見たら面白い」という春日さんならではの解像度で紹介される。 チャンバラの凄さ「機動戦士ガンダム・哀戦士編」からの「座頭市血気煙り街道」の流れ! 「居酒屋兆治」での居酒屋カウンターでの音の出し入れという録音技術や、「戦国自衛隊」における役者ならぬ役馬の名演技など。 日本映画、もっと観なければ。 門真市立図書館蔵書2026/09/18

スコットレック

3
本書は週刊文春での長年の春日さんの連載を抜粋してまとめたもの。不朽の名作はともかく、隠れた名作はやはり人から教えてもらわなければなかなか出会えない。DVDだけでなくサブスクもこれだけ充実している今、こういったガイドは益々重要になってくるのではないかと。 しかし約13年、600を超える連載を全て網羅は無理だったのかもしれないが、尚更、本書や前作(泥沼スクリーン)に収録されていない他の作品も気になる。珍作や、歴史の中に埋もれてしまっていた名作といったカテゴリーで第二、第三段と出してほしい・・!2026/02/23

takoyama

2
読んでない本もたくさんあるのに、観たい映画がまた増えてしまった。困った、困った 2026/03/26

みんな本や雑誌が大好き!?

2
本書に収録作品の中で『樺太1945年夏 氷雪の門』は見たことがあります。8・15以降も続いたソ連の侵攻の悲劇を扱った映画。「かなりの力作なのだが、初公開時は満足な上映ができなかった。それだけに、ぜひ、彼女たちの生き様を最後まで見届けてほしい」と結語。このあたりは「かなりの力作なのだが、初公開時は予定されていた東宝系劇場などでの公開が中止になった。その背景にソ連からの圧力があったとも言われたけど、そのために満足な上映ができなかった。それだけに、ぜひ、彼女たちの生き様を最後まで見届けてほしい」とすれば尚よし。2026/03/21

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