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内容説明
宗教2世を描く話題作、待望の第2集!
【宝島社『このマンガがすごい!2026』ランクイン!】
『青い花』『放浪息子』『淡島百景』の
志村貴子が描く、
宗教2世として生きる若者たちの日常と葛藤…
信仰に対する反発から、
家族との間に距離ができてしまった恵麻(えま)。
恋人・実加との結婚が
互いの家”の壁により進展しない浩市(こういち)。
親の言われるままに生きてきたが、
遅い反抗期を迎え戸惑う沙知子(さちこ)。
同じ”玲瓏協会”を信仰する家庭に育った3人は、
28歳になり久しぶりに再会するが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
61
【たぶん…オレたちって、うっすら傷ついてきたと思うんだよね。そういうのケアし合ったってバチ当たんないでしょ】宗教2世の若者たちを群像劇風に描いた漫画、第2巻。リアルさを高く評価します。著者は「あとがき」で、<「写経は精神統一・ストレス解消などによい」ということがよく言われていたけど、読経にもその効果があるのかもしれない。/ところで、自身が宗教2世ということを公表(は、まぁいいとして)し、こんなマンガを始めたせいなのか、選挙のたびに来ていた投票のお願い連絡がすっかりなくなりました。なんか、ごめん……>と。⇒2026/06/20
ぐうぐう
25
宗教2世にもいろいろあることを描いている『そういう家の子の話』だが、今巻に至って、宗教2世と結婚しようとしている人や、宗教2世を教え子に持つ教師といったふうに、その周辺にまで描くエリアを広げようとしている。それはつまり、すべての人が当事者であることを告げているのだ。「こんな出会い方でなければ、交わることはなかったかもしれない。希薄なのか濃厚なのかわからない、あやういコミュニティに属する私たち。まるで家族のような顔をした、無関係な私たち」それを肯定も否定もしないのが、また本作の良さだ。2026/03/29
うさぎや
6
いいことも、悪いことも、なんてことないことも、とにかくいろいろ、ある。ありすぎる……いうことで。2026/03/08
コリエル
6
結婚・離婚・選挙活動。この手の宗教活動をしていればあるんだろうな、話には聞くなってエピソードを多く描いているのでやっぱそうなのかーっていう。そうした人々にも信教をせざるを得ない心情、事情があったり、信仰の在り方にもグラデーションがあったりでそこに多様なドラマがある。今のところ自分には選挙時の縁遠くなった友人からの連絡みたいな経験はないけれど、これ実際に食らったらしんどいだろうなあ…2026/02/27
ソラ
5
【読了】D 新興宗教的なものは本当に苦手なのだが、意外にそういう宗教の信者は近くにいるし、遠ざけてばかりというわけにもいかないので、好きな作家が描く作品なら読み続けてみようかと。2026/05/05
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