日本経済新聞出版<br> 世界を解き明かす 地政学

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日本経済新聞出版
世界を解き明かす 地政学

  • 著者名:田中孝幸【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 日経BP(2026/02発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296125661

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内容説明

・なぜ独裁者は戦争をしたがるの?
・なぜ中国とロシアは仲良くするの?
・なぜトランプ大統領は身勝手でも許されるの?

★26万部の『13歳からの地政学』著者 最新作!


世界の解像度が上がる最高の入門書!

 中国が日本への圧力を強める台湾問題やロシアのウクライナ侵攻、トランプ大統領のベネズエラ攻撃……。物騒な地政学のニュースが年々、増え続けています。戦後80年で世界は再び、大国が勢力圏を広げようとしのぎをけずる戦国時代に入ってしまったようにみえます。
 それでは、これからさらに紛争が増えるひどい時代になるのでしょうか。すべてのニュースには、背景事情や理由があります。
 そして未来がどうなるかは、世界の問題についての理解が社会に広がるかにかかっています。

・中国がもし台湾統一したら、日本と韓国は中国の下に入る
・ウクライナとロシアの戦争の妥協がむずかしい理由
・民主主義国を自滅に追い込むSNSの陰謀論工作
・日本ではなぜスパイが育たないのか
・王室の外交力は地政学的な利点がある

この本の魅力は、国際情勢のポイントを網羅してあるところです。ぜひ知識を深めてください。


【内容紹介】
第1章 地球儀からの視点
台湾は世界の勢力図を変える場所にある
中国がターゲットにする沖縄と「バシー海峡」
兵器を運ぶロシア――北朝鮮直行列車は日本海沿いにある
トランプ関税にインドが屈しないのはなぜか
「敵」に囲まれた陸の孤島イスラエル
東南アジアにとって、「中立であること」は生き残りのための教訓
守りようがない地形のウクライナ ほか

第2章 世界を動かすシステム
責任果たさず「おいしいとこ取り」するアメリカ
中国、ロシアには弱いトランプ流交渉術
ファーストレディーの影響力はあなどれない
宇宙開発には自国を敵国から守る役割もある
戦争のドローンはなぜ人ごとではないのか
世界地図の描き方で国力がゆがむ
日本を残すために必要なこと ほか

第3章 時がもたらす変化
80年という戦争の風化が極右勢力を後押しする
日本の核保有は代償が大きすぎる
戦争を欲する独裁者の事情
鉄道の「線路幅」が大国の勢力圏を示す
温暖化で紛争のリスクは高まる ほか

目次

【内容紹介】
第1章 地球儀からの視点
台湾は世界の勢力図を変える場所にある
中国がターゲットにする沖縄と「バシー海峡」
兵器を運ぶロシア――北朝鮮直行列車は日本海沿いにある
トランプ関税にインドが屈しないのはなぜか
「敵」に囲まれた陸の孤島イスラエル
東南アジアにとって、「中立であること」は生き残りのための教訓
守りようがない地形のウクライナ ほか

第2章 世界を動かすシステム
責任果たさず「おいしいとこ取り」するアメリカ
中国、ロシアには弱いトランプ流交渉術
ファーストレディーの影響力はあなどれない
宇宙開発には自国を敵国から守る役割もある
戦争のドローンはなぜ人ごとではないのか
世界地図の描き方で国力がゆがむ
日本を残すために必要なこと ほか

第3章 時がもたらす変化
80年という戦争の風化が極右勢力を後押しする
日本の核保有は代償が大きすぎる
戦争を欲する独裁者の事情
鉄道の「線路幅」が大国の勢力圏を示す
温暖化で紛争のリスクは高まる ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

50
以前、「13歳からの地政学」を読んでわかりやすい説明をする著者だと思っていた。そして、今回は「世界を解き明かす 地政学」というタイトル。どこから読んでも筋が通っていてわかりやすいし、日本の現状が緊迫した様相であることも納得できた。核兵器は人類の持つべきものではないと思うし、外交や軍事の手段にするのもあり得ないと思う。しかし、日本はいつまでアメリカの傘下で収まりつづけるのか、そうでなくなった場合はどうなるのか・・・。憲法第9条、宝刀を守り継いでいかなければ!2026/04/05

アルピニア

39
日本経済新聞電子版で連載されたコラムをもとにしたもの。内容がまだ記憶に新しいものが多く、現在の世界の出来事を別の視点から考えることができた。初めて目にした語句や概念もあり、学ぶことの多い読書だった。特に頭に残ったのは、「独立を左右するヒマラヤの水源」「ファーストレディーは地政学リスクも左右する」「国が行う情報活動(シギント、ヒューミント、オシント)」「世界地図の描き方で国力がゆがむ」「日本を残すために必要なこと」「核武装は安上がりではない(戦略核、戦術核)」「鉄道の線路幅が大国の勢力圏を示す」2026/06/05

ta_chanko

19
ランドパワーの中国やロシアは強権的、シーパワーの米英日は自由主義。これに加えて、核戦略上、原子力潜水艦を潜航させるために中国は南シナ海を、ロシアはオホーツク海を必要とする。シーパワー諸国は海から包囲するようにしてランドパワー諸国の勢力拡大を阻止し、シーレーンとグローバルサプライチェーンを守る。シーレーンにはホルムズ海峡・マラッカ海峡などのチョークポイントが複数存在し、その多くは現在アメリカ海軍が中心となって守っている。海底通信ケーブル網も重要。温暖化によって北極海航路が開かれると、国際情勢も変化する。2026/04/21

じん

9
とても分かりやすく読みやすい。項目が独立しているので、興味をもった時々に読んでいきたい。日本は、世界有数の災害大国で困難に遭遇しつつも、その困難な自然のおかげで他国からの侵略から守られもしてきた。南米とアフリカの国境の違いも興味深い。リアルな人間模様が伝わってくるところが、AIの解説とは違うところ。2026/05/31

てん

7
地政学に加えて各国の弱み強み、思惑、特色からインテリジェンスの世界まで解説してくれている一冊で、現地の声や高官の意見なども盛り込まれているのが他の本には見られない点で解説の重みを増す要因になっている。とにかく今は全世界戦国時代の入り口の様な状態、たった一本のシーレーン封鎖でカツカツになっている今の日本のピンチをもってして改めて世界はどう動いてるのかを学ぶ良い機会だと思うし、この一冊で理解の角度の開きは広がると思う。2026/04/15

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