日本経済新聞出版<br> 世界を解き明かす 地政学

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日本経済新聞出版
世界を解き明かす 地政学

  • 著者名:田中孝幸【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 日経BP(2026/02発売)
  • 春真っ盛り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/26)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296125661

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内容説明

・なぜ独裁者は戦争をしたがるの?
・なぜ中国とロシアは仲良くするの?
・なぜトランプ大統領は身勝手でも許されるの?

★26万部の『13歳からの地政学』著者 最新作!


世界の解像度が上がる最高の入門書!

 中国が日本への圧力を強める台湾問題やロシアのウクライナ侵攻、トランプ大統領のベネズエラ攻撃……。物騒な地政学のニュースが年々、増え続けています。戦後80年で世界は再び、大国が勢力圏を広げようとしのぎをけずる戦国時代に入ってしまったようにみえます。
 それでは、これからさらに紛争が増えるひどい時代になるのでしょうか。すべてのニュースには、背景事情や理由があります。
 そして未来がどうなるかは、世界の問題についての理解が社会に広がるかにかかっています。

・中国がもし台湾統一したら、日本と韓国は中国の下に入る
・ウクライナとロシアの戦争の妥協がむずかしい理由
・民主主義国を自滅に追い込むSNSの陰謀論工作
・日本ではなぜスパイが育たないのか
・王室の外交力は地政学的な利点がある

この本の魅力は、国際情勢のポイントを網羅してあるところです。ぜひ知識を深めてください。


【内容紹介】
第1章 地球儀からの視点
台湾は世界の勢力図を変える場所にある
中国がターゲットにする沖縄と「バシー海峡」
兵器を運ぶロシア――北朝鮮直行列車は日本海沿いにある
トランプ関税にインドが屈しないのはなぜか
「敵」に囲まれた陸の孤島イスラエル
東南アジアにとって、「中立であること」は生き残りのための教訓
守りようがない地形のウクライナ ほか

第2章 世界を動かすシステム
責任果たさず「おいしいとこ取り」するアメリカ
中国、ロシアには弱いトランプ流交渉術
ファーストレディーの影響力はあなどれない
宇宙開発には自国を敵国から守る役割もある
戦争のドローンはなぜ人ごとではないのか
世界地図の描き方で国力がゆがむ
日本を残すために必要なこと ほか

第3章 時がもたらす変化
80年という戦争の風化が極右勢力を後押しする
日本の核保有は代償が大きすぎる
戦争を欲する独裁者の事情
鉄道の「線路幅」が大国の勢力圏を示す
温暖化で紛争のリスクは高まる ほか

目次

【内容紹介】
第1章 地球儀からの視点
台湾は世界の勢力図を変える場所にある
中国がターゲットにする沖縄と「バシー海峡」
兵器を運ぶロシア――北朝鮮直行列車は日本海沿いにある
トランプ関税にインドが屈しないのはなぜか
「敵」に囲まれた陸の孤島イスラエル
東南アジアにとって、「中立であること」は生き残りのための教訓
守りようがない地形のウクライナ ほか

第2章 世界を動かすシステム
責任果たさず「おいしいとこ取り」するアメリカ
中国、ロシアには弱いトランプ流交渉術
ファーストレディーの影響力はあなどれない
宇宙開発には自国を敵国から守る役割もある
戦争のドローンはなぜ人ごとではないのか
世界地図の描き方で国力がゆがむ
日本を残すために必要なこと ほか

第3章 時がもたらす変化
80年という戦争の風化が極右勢力を後押しする
日本の核保有は代償が大きすぎる
戦争を欲する独裁者の事情
鉄道の「線路幅」が大国の勢力圏を示す
温暖化で紛争のリスクは高まる ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

47
以前、「13歳からの地政学」を読んでわかりやすい説明をする著者だと思っていた。そして、今回は「世界を解き明かす 地政学」というタイトル。どこから読んでも筋が通っていてわかりやすいし、日本の現状が緊迫した様相であることも納得できた。核兵器は人類の持つべきものではないと思うし、外交や軍事の手段にするのもあり得ないと思う。しかし、日本はいつまでアメリカの傘下で収まりつづけるのか、そうでなくなった場合はどうなるのか・・・。憲法第9条、宝刀を守り継いでいかなければ!2026/04/05

ta_chanko

8
ランドパワーの中国やロシアは強権的、シーパワーの米英日は自由主義。これに加えて、核戦略上、原子力潜水艦を潜航させるために中国は南シナ海を、ロシアはオホーツク海を必要とする。シーパワー諸国は海から包囲するようにしてランドパワー諸国の勢力拡大を阻止し、シーレーンとグローバルサプライチェーンを守る。シーレーンにはホルムズ海峡・マラッカ海峡などのチョークポイントが複数存在し、その多くは現在アメリカ海軍が中心となって守っている。海底通信ケーブル網も重要。温暖化によって北極海航路が開かれると、国際情勢も変化する。2026/04/21

ジキル

6
地理・資源・海洋・国境といった地理的条件が、国家の安全保障や外交戦略にどのような影響を与えるのかを解説する地政学の入門書。アメリカ、中国、ロシア、中東など世界の主要地域を例に、歴史・地形・資源を手がかりに国際政治の対立構造を読み解き、ニュースの背景にある各国の思惑や戦略をわかりやすく説明されてます。不安定な時代になってきたように感じますけど、世界の動きを知る一助になるかなと思ったりしました。2026/03/04

てん

5
地政学に加えて各国の弱み強み、思惑、特色からインテリジェンスの世界まで解説してくれている一冊で、現地の声や高官の意見なども盛り込まれているのが他の本には見られない点で解説の重みを増す要因になっている。とにかく今は全世界戦国時代の入り口の様な状態、たった一本のシーレーン封鎖でカツカツになっている今の日本のピンチをもってして改めて世界はどう動いてるのかを学ぶ良い機会だと思うし、この一冊で理解の角度の開きは広がると思う。2026/04/15

おこげ

5
現代国際社会における国家の行動や政治体制、国際関係を国の位置や地形といった地球の構造的な側面から説明する。昨今の中国の海洋進出における戦略上の意義など腑に落ちるものが多かった。ただし、後半へ進むに従って、情報工作やファーストレディの役割、戦争の記憶など、非地理的要因に依拠した説明も出てくる。それらも地政学の範疇であるかは不明だが、国際関係を説明するにはパラメータとして取り込むことで精度が上がるように思う。地理は重要だがあくまで国際関係の土台。2026/04/12

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