内容説明
『52番目の星、ソフィ・M・クラーク氏率いる、アルファチームが現在、来日されています! ニホンで頻発している謎の怪物種による――』
短い冬休みが終わり、味山只人(あじやまただひと)はヒロシマからバベル島へと帰還した。そんな彼を待ち受けていたのは、探索者表彰祭と上級探索者昇格試験。そのイベントが終わるころには、もう彼のことを「英雄の腰巾着」と呼ぶ者はいなくなった。
だが悲しいかな。この世界は最初から、悲劇。2032年8月に訪れる不可避の終焉。ゆえにこうなった。もう味山は恐怖に挑むこともなく、傷付く事もない。……味山がそれを望むのであれば――「Looking Good bro!(調子良さそうじゃねえか、兄弟)」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
20
短い冬休みが終わり、バベル島へと帰還した味山只人。そんな彼を探索者表彰祭と上級探索者昇格試験が待ち受ける第6弾。上級探索者昇格試験で自律機動兵器と戦ったり、気がついたら貴崎ととんでもない状況になって青ざめたり、味山に見てもらうための発想がなぜかバトルジャンキーだったり、少し落ち着くとアナスタシアとか雨霧さんとかヤバいヒロインにしか執着される味山でしたけど、それでも理不尽な相手には強敵でも決然と立ち向かっていく一方、そこからさらに重い女選手権が続くのが味山で、最後まで不屈の男らしさを存分に堪能できましたね。2026/02/26
たまご
7
貴崎への分からせも良かったですが、アナスタシアと雨霧の同時プレイが最高でしたね。そんなイチャコラにニヤニヤさせられたかと思ったら、突如現れた暴力の理不尽。まだこんなヤバいのいたのか…。しかしながら今の味山は一味違います。怪物狩り対人外となった味山のバトルがえげつなかった。しかし個人的にはここの注目は雨霧なんですけどね。彼女の素(本心)が垣間見えて最高でした。そんな諸々が霞んでしまう後半の展開!いよいよ物語は終盤に向かって動き出すのかな?結局最後はアレタが持って行くんですけど。2026/03/04
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