歴史文化ライブラリー630<br> 温泉と鉄道の近代史 - 湯治からレジャーへ

個数:1
紙書籍版価格
¥1,980
  • 電子書籍

歴史文化ライブラリー630
温泉と鉄道の近代史 - 湯治からレジャーへ

  • 著者名:笠井雅直
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 吉川弘文館(2026/02発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784642306300

ファイル: /

内容説明

日本人の行楽地として人気が高い温泉は、鉄道網の発展により集客数を増やし、大きな変化を遂げた。都市からの観光客を誘致する競争のなか、各地の温泉のユニークさも形作られていく。箱根・塩原・草津・別府など全国の温泉を取り上げ、遊覧地化をめざす鉄道敷設や国策との関係に迫り、湯治がレジャーへと変化する社会の動きとともに解明する。

目次

幕末の坂本龍馬と温泉―プロローグ

鉄道による遊覧の始まりと温泉
 鉄道による遊覧と温泉
 交通難路の療養温泉と浴客

鉄道網の整備と温泉地
 長距離急行鉄道と人々の休日
 温泉地への遊覧と鉄道
 温泉の遊覧地化と鉄道網

スキー・スケートブームから温泉報国へ
 温泉地遊覧とスキー・スケート
 国立公園と温泉
 温泉への遊覧から温泉報国へ

戦後における温泉地遊覧の再開
 敗戦後の観光振興と温泉
 人々の温泉地遊覧の時代へ

湯治場という原点へ―エピローグ 

あとがき
参考文献

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

山中律動

0
総花的な内容でそれほど面白いとは思わなかった 索引があれば旅行検定用の安直本として使えたかも 昭和40年代まで国内長距離の移動は鉄道がメインだから、題名の方『温泉旅行の近代史』で良かったのでは 熱海と修善寺を切り離して考えたのはちょっと…なぜなら両者の間に鉄道を巡っての覇権競争みたいなのが読み取れるので また綱島温泉や鶴巻温泉を語らないから温泉客の長距離移動への遷移が語れないのも残念 常磐温泉の玄関駅だけが湯本駅を名乗れたのはなぜかも鉄道的な話題になるのに あ々それなのにそれなのにねえ 2026/02/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23049397
  • ご注意事項