講談社+α新書<br> 「平成の天皇家」と「令和の天皇家」 二つの家族はなぜ衝突したのか

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講談社+α新書
「平成の天皇家」と「令和の天皇家」 二つの家族はなぜ衝突したのか

  • 著者名:大木賢一【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 講談社(2026/02発売)
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  • ISBN:9784065426692

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内容説明

平成のなかば、天皇家は大きく揺らいでいた。

明仁天皇と美智子皇后、そして、徳仁皇太子と雅子皇太子妃。二組の夫妻のあいだに横たわる「溝」が、あからさまになったのである。

そのとき、宮中では、なにが起きていたのか。なぜ「二つの家族」は、対立しなければならなかったのか。

そこには、平成の天皇夫妻が、懸命に作り上げてきた「天皇のあり方」「皇族のあり方」が深くかかわっている。

「平成の天皇家」とはなんだったのか? そこで育まれた「天皇のあり方」にはどのような特徴があるのか? 「平成の天皇家」と「令和の天皇家」はどのような点が違うのか?

皇室記者として取材をつづけてきた著者が、天皇家の30年を描き出す。

【主要目次】

●第一章 天皇夫妻と皇太子夫妻、親子のすれ違い
宮内庁長官突然の「苦言」
「私的」を戒める天皇
天皇、皇后の「意向」 ほか

●第二章 「平成流」の始まりに隠されていたもの
平成前夜
明仁皇太子夫妻の「発信力」
「膝をつく天皇」誕生 ほか

●第三章 「平成流の完成」と「明仁天皇の自負」
八月八日のビデオメッセージ
「退位の意向」の不可解な経緯
平成流の完成 ほか

●第四章 雅子皇太子妃が「望んでいたこと」
キャリアをなげうつ
「外国訪問」空白の八年
出産の「ご褒美」 ほか

●第五章 徳仁皇太子「人格否定発言」の全貌
乖離の限界「人格否定」の告発
「出産圧力」だけが犯人なのか
世代の相違 ほか

●第六章 皇太子夫妻、耐え忍ぶ「雌伏」の時代
「精髄を継ぐ」のは秋篠宮家
「退位」ですべてが変わった
奪われる友人 ほか

●第七章 平成を超えて
「誤答」を許されない子ども
「信じる」という言葉
日の丸を見上げる天皇 ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ@no book, no life.

85
余りない視座の本と読友さんのUPから頂き読了した本。皇室の公と私を振り返りながら記されているが、その前に我々はどういう皇室を望んでいるのかもよく考える必要がある様に思えた。著者曰く、平成時代は非常に高い評価を得た皇室の見せ方だった。では、令和をどうするのか。その前に存した雅子様を軸とした平成の見せる皇室との差から生まれていた問題や議論を紐解きながらそれを考える一冊。こうした見方とそこからの考え方を僕はした事がなかったので惹き入れられて一気に読んだのである。2026/03/08

30
皇室記者の経験がある著者からみた、平成と令和の天皇家。現在の天皇陛下、皇后陛下が皇太子同妃時代のバッシングには著者は同情していたそうで、平成時代の皇室のあり方に違和感を持っていたこともかかれているが、一方を持ち上げ、一方を貶めるといた暴露本的なものではないので読みやすかった。生前退位の意向が示されたことやNHKの独占取材等、上皇夫妻については辛口な部分もあるが、数々の実際の会見の言葉が参照されており、事実として時系列がわかる。その発言に至る上皇の「昭和天皇の子」としての葛藤も著者は指摘していたが→2026/02/19

Tak

1
取り敢えずの流し読みだけど平成天皇と令和天皇の違い、考え方の相違点などの話だがあくまで憶測でしか話せないので何とも言えない。ただこの本の話が事実なら陰湿だなと思ってしまう2026/02/16

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