即興がつなぐ未来 音楽と社会の狭間でおっとっと

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即興がつなぐ未来 音楽と社会の狭間でおっとっと

  • 著者名:音遊びの会【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 岩波書店(2026/01発売)
  • 春分の日の三連休!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/22)
  • ポイント 750pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784000237505

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内容説明

知的な障害のある人や音楽家などからなるアーティスト大集団,音遊びの会.即興演奏を中心としたかつてないパフォーマンスが大きな反響を呼んでいる.予定調和を吹き飛ばし,互いの音を真剣に楽しむことで生まれる自由でスリリングな表現からは,来たるべき社会のあり方も見えてくる.20年の軌跡を詰め込んだ一冊.

目次

はじめに

第Ⅰ部
共にいる音楽 飯山ゆい
コラム 藤本優のUK日記
障害のある人とともに「音楽文化」を考えるということ 沼田里衣
即興と祭りと 大友良英
コラム 後藤佑太の描く音遊びの会のみんな
音遊びを拾うことば 細馬宏通
社会の真ん中でありのままの音楽 森 真由
コラム 宮﨑百々花のひらめきノート
表現者たち 森本アリ

第Ⅱ部
保護者座談会その1 この子の何かを信じている場所
保護者座談会その2 起こることすべてが舞台になる
Aメンバーインタビュー「音遊びの会はどうですか?」
Bメンバー座談会その1 なんと言ってもまず面白い
Bメンバー座談会その2 ここに新しい社会の姿がある
とあるワークショップの記録 光永惟行

おわりに
音遊びの会 活動年表・参考図書

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

41
即興。音楽が浮かぶし、詩とかもそうなのかな・・・と思った。それだけない、美術もそうだし、日々の暮らしもそうだよなあ~と。障害者の・・という括りで語られがちなことが多いと思うが、自分自身、大なり小なり障害は持っていると思っている。一時期、そんな体験をしたことがあって、一層、そう思うようになった。そこにある壁を、少しでも低くすること・薄くすることを考える。2026/03/17

おだまん

11
大友良英さんの関わっている音遊びの会について。即興に間違いはない、という言葉が印象的。ボーダーレスな社会。2026/02/08

sakanarui2

3
インクルーシブなんて言葉が必要なくなるくらいにボーダーのない世界を、「音遊びの会」は20年も前からつくりあげてきた。知的障害のあるメンバー、プロのアーティスト、メンバーの保護者、支援者、みんなごちゃまぜで即興演奏を楽しむ。障害を腫れ物に触るように扱わず、いいことも困ったことも丸ごと受け入れる。お客さんもその祝祭空間に飲まれていく。 音遊びの会にかかわるさまざまな人の言葉で編まれたこの本には、たくさんの個人名が出てくる。どんな人なのか、どんな音なのか、ぜひホームページで確認してほしい。2026/01/14

林克也

1
この子、この人たち、素晴らしい経験ができている今はいいんだけど・・・。親無き後のことを思うと、素直な気持ちで「よかったね!」とは言えない私がいる。自分事として。2026/03/17

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