内容説明
小説やエッセイの書き手として、モデルとして、ラジオパーソナリティとして…多方面で活躍する気鋭の作家が、幼い頃の学校生活から30歳での韓国留学まで、「学校」をテーマに綴る初のエッセイ集。規範の中で、自分の芯をもちつつ、ゆらゆら生きるには?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
coldsurgeon
7
前田エマという著作家を知らずエッセイを読む。個性的で知的で、警戒心が乏しめの勇敢さ・積極性がある。言葉や文章に特別のきらめきはないが、ひとつひとつのエピソードが、人としての生き方に何らかの示唆を与えてくれる気がする。人間というのは、人生のペースをお互いに預け合いながら進んでいく生き物だという一文には、大きくうなずいた。2025/12/24
のん
2
スナフキンのような著者。年齢が同じなので気になり購入。主に学生時代、こども時代、留学している現在。フラットに、こういう同い年もいるんだなあと読んだ。フットワークが軽く、あまり何かに縛られない著者が羨ましかったり。 いい作文にしようとして、どこかで聞き齧った言葉を並べて言葉の向こう側にいこうとすることには思い当たる節が多い。正しさを選ぶのは一瞬で、そのあとの時間は永遠に続く。わからないことはわからないままで、そのままを書く。ダモンテの人々も印象的。暮らしについてちゃんと向き合えてないままだなと思ったり。2025/07/12
ほやほーや
2
苦手なところが自分とあまりにも似ていてびっくりした。ぐるぐる考えているけど、真っ直ぐに生きている感じが素敵だった。2025/06/25
しゅんぺい(笑)
1
目立つことが好きやねんなあ、すごいなあ。2025/07/24
☺️
0
ゆるやかに読みやすい文章が続くエッセイ。 前田エマさんのことを知らずに手に取ったが、人間性に魅力を感じた。2025/12/28




