超訳 古事記

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超訳 古事記

  • 著者名:鎌田東二
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • ミシマ社(2025/12発売)
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  • ポイント 400pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784903908151

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内容説明

日本誕生の神話は、こんなに面白かったのか! 生老、病死、愛憎、諍い、霊・・・ 全ての物語の要素が宿る『古事記』。本邦最古の書が、1300年の時を超え、「今の言葉」になって蘇る!

宗教学者であり、フリーランス神主、神道ソングライターでもある著者が、魂をこめて日本中の人たちに贈る、感動の超訳。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

livre_film2020

33
非常に読みやすかった。本の成り立ちも興味深い。私は古文が苦手で、古事記を書き下し文や原文で読んだことはなく、ネットの解説などで話を理解した類の人間だ。が、もし小学生でこのお話を読んでいたとしたら、原文で読めるように古文に熱意を注いでいたかもしれない。あとがきにもあるように、古事記は編纂の意図をもって恣意的に編まれている。つまり、支配者としての天皇を正当化するための物語だ。だから、もろ手をあげて面白いとは言いづらい。けれど、こうして数多の思想を(無理矢理でも)統一した結果が古事記だというのは面白い。2024/02/16

けいた@読書中はお静かに

20
出雲旅行のための勉強。何冊か入門書を読んだけど、これがいちばん分かりやすい。文字も大きく行間もゆったり、一文一文が短くリズミカル。巻末に主な神様の紹介や家系図があり、良い資料となりました。ふることふみのものがたり。2015/09/23

ジョニーウォーカー

18
「難しそう」という先入観からずっと読むのを敬遠してきたが、現代語でわかりやすく書かれているというので購入した。いや驚いた、こんなにユニークでファンタジックな物語だったとは。けれどもそれは日本文化の源流、精神性の根源ともいえ、これまで自分の中にあった常識や疑問がいたる場面で「ああそうだったのか!」とつながり、脳内はまるでテトリスの連鎖状態に陥った。今ごろ読んでおいて偉そうに言える立場ではないが、日本人なら絶対に読んでおくべき書だと思う。欧米における『聖書』や『ギリシャ神話』と同じように。2010/02/04

ケー

17
ある意味、当時の編纂方法と全く同じ形式で作られた超訳版古事記。とはいえ、意訳しすぎというわけでもなく、入門編にはもってこいの一冊。神社や日本神話に関して知りたくなっている自分にとってちょうどいい入り口だった。魅力的に感じたのはスサノオ、オオクニヌシ。神でありながら人間的な魅力を感じる。2018/10/02

can

16
古事記はこの国で最初に生まれた本。稗田阿礼が口承し、太安万侶が記録したもの。鎌田さんが頭の中のお話を寝転がって自由に話し編集者が本にしたという、まさに現代風古事記。詩のようになっていて、細かな描写が無い分読者の想像が膨らむ。イザナギとイザナミが出会い日本を作り様々な神様を産み出すところが神秘的で好きです。有名な天の岩戸、八岐大蛇、稲葉の白兎など物語に出てきて面白い。神様も恋するし、嫉妬するし殺しあうしでなかなか自由に生きたんだなぁ。それにしても、何で男は見ちゃいけないと言われたものをいつも見ちゃうのかね。2018/03/30

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