平凡社新書<br> 日本ホラー小説史 - 怪談、オカルト、モキュメンタリー

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平凡社新書
日本ホラー小説史 - 怪談、オカルト、モキュメンタリー

  • 著者名:朝宮運河
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 平凡社(2026/01発売)
  • 春うらら!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/15)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582860931

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内容説明

オカルトブームやホラー映画ブームと共鳴しつつ広がったホラー小説の歴史を、江戸川乱歩からモキュメンタリー人気に至るまで追う。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデキ

40
日本におけるホラーの歴史を見ると自分の読書歴を辿っているようでした。 その前史を語られているのをみていくとどんな流れでこのさくひんが生まれたかを知ることができました このところホラーの歴史を語るほんを何冊か読みましたが 活字の文化を辿っているところに妙にホッとしてしまいました 手元に置いて読んでないものを探してみたくなりました2026/03/01

あたびー

33
幼少期から怖い話に魅せられていた。時系列を追って読みやすくしかし緻密に解説されるホラー(怪談を含む)の流れを読みながら、自分と怖い話の触れ合いを振り返った。私がはじめに読んだ怖い本は親に買い与えられた日本の昔話、世界の昔話だったろうと思う。「本当は怖いグリム童話」というのも一時流行ったけれど、子供用でも十分怖かった。日本昔ばなしだって怖いでしょ?そう言うのは与えておいて、ホラー本を買い始めると顔をしかめる親って考えてみたら不思議だよね。2026/01/30

備忘録

26
これまでの朝宮氏の著書のような書籍の紹介メインとは異なる、真面目に戦前からのホラー小説の歴史を語る作品 知らない事も多々ありとても興味深く読めた2026/01/23

くさてる

19
ホラー小説の歴史がコンパクトにまとまっていて分かりやすく楽しめました。部分的に知っていた名前やエピソードがこうやって一連の流れの元語られると、さらにこの世界への理解が深まる様で面白かったです。2026/03/04

みや

17
日本ホラー小説の約80年の歴史を300冊以上の作品で紹介するブックガイド。著者の既刊2冊は本紹介→歴史を解釈する流れだったが、今作は変遷を辿る→当時の代表作を紹介している。初耳の作家・作品が多く、1~3章は今までで一番難解で読みごたえがあった。著者の知識量に脱帽。「物語」が好きだから時代背景や歴史なんて率直に言えばどうでもいいけれど、この道を切り開き続けてくれた先人たちの努力と熱量を知るとホラーへの愛と感謝と読書意欲が激増する。数10年後に現在はどのように紹介されるのか。そこには必ず著者の名があるだろう。2026/01/24

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