内容説明
江戸と国元の美濃御丈を行き来する飛脚問屋「茨木屋」の飛脚が中山道で襲われ、荷を奪われるという事件が起こる。奪われたものはたいして値打ちもないものばかりであったが、この話を聞いた正室・彩智と佳奈姫は目を輝かせ、賊の正体を探ることにする。さっそく飛脚問屋で話を聞くと、このところ宿場で何者かに荷を探られることが度々あったという。佳奈姫は事件の裏に黒幕がいるのではないかとにらむが……。無敵の奥方様と姫様が藩を揺るがす騒動に立ち向かう、絶好調痛快時代小説第四弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nyanco
19
江戸屋敷と国元を行き来する茨木屋の飛脚が襲われ、荷が奪われる。当家の書状も奪われた! が、奥様から殿様へのラブレターくらいしか実害がない。しかし、その後も飛脚が襲われたりと、怪しい雲行きに…奥様と姫様は若衆姿に返送して市中に聞き込みに 狙われているのは問屋から当家への支払い7000両!一大事と馬に乗って駆けだす二人、お供が迷子になる中、二人だけで17人の悪党をバッサバッサと峰打して成敗するお二人が素敵過ぎました。事件を割り出す佳奈様の頭の良さとキレッキレの奥様の太刀の腕前を堪能させていただきました。2026/03/02
ひさか
18
2026年1月双葉文庫刊。書き下ろし。シリーズ4作目。藩の荷物を運んだ飛脚が襲われ、荷が奪われた事件解決に乗り出す奥様姫様の活躍が痛快で楽しい。冒頭での奥様姫様の乗馬シーンが良い。表紙絵もそのシーンだが、わたしの脳内ではもっと華麗なシーンが再現されました。2026/02/28
ブランノワール
5
面白かったです。好きなシリーズです2026/03/16
だな
1
面白かった。2026/03/21
asky0084
0
★★★☆☆2026/02/11




