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内容説明
この旅路はきっと、あなたを揺さぶる。
萩尾望都先生、あだち充先生、大今良時先生 激賞。
この旅路はきっと、あなたを揺さぶるーー
機械と幽霊、世界から欠け落ちたふたりの…小さく 重い 反抗。
心を辿る SF紀行譚。
「わたしたち機械が、こうして
楽しいって思ったり、嬉しいって思ったり、
…悲しいって思ったり。
そんな風に感じられるようになったのは、
ほんのつい最近のことなんだそうです。
わたしは人間のために造られたんですから、
誰かに迷惑をかけてしまうくらいなら、
このガラクタだらけの島が、
わたしのいるべき場所なんだって。
そう納得をして…
こんな気持ちは忘れてしまうことにしました。
でも――――」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
6
機械が意志を獲得したが、地位を確立出来ていない程度の未来。理知高く慈悲深い主人から『廃棄』されることになったメイドロイドのエル。彼女はゴミ溜めの中で謀殺された少女リリの幽霊と出会ったことで、かつての主人にもう一度再会することを誓う。存在することすら認められなかったふたりが、旅を通じて何を得るのか。呑気なロードムービーとはならなさそうな剣呑さの連続だが、彼女らの道行きに実りがあるといいなというところで次回へ。2026/01/11
YS-56
3
その意思は誰のもの?納得するにはまだ早いようですな。2026/01/12
みやしん
0
少女型アンドロイド数あれど、先進国の移民問題に近い人権論が骨子に伺えるように、通常のロボ系のセオリーの埒外にある作品。優しさと真逆の非情さが共存しつつも境界が曖昧で、底の知れないご主人が鍵を握る。ラストで4んでた男も例の人物なら、本作はヒロインよりもご主人の影に迫る物語なのかもしれない。2026/02/28




