内容説明
配信魔法により、タブレットという魔道具で騎士団や魔法団の活躍が見られるようになった世界。
視聴者たちは、画面の中で活躍する騎士や魔法師にギフトを贈るようになり、それは「推し活」と呼ばれた。
主人公のロジェは、地位や名誉、生活環境や食生活にまったく興味がない万年F級冒険者。
唯一の生きる糧が、「通りすがりの冒険者」の別名で行う、「白蘭魔法師団」の新人魔法師エルルへの推し活だった。
『通りすがりの冒険者さん。ありがとうございます。ギフト開けますね』
「うぉぉぉぉおおおお!! 名前を呼ばれたぁぁぁああああ!!」
ロジェがエルルに贈るのは、白龍の爪から削り出した櫛や、水の精霊石の小瓶に入れた化粧水などの、伝説級のレア素材を使った一点ものばかり。
その貴重さを知ったエルルは、「通りすがりの冒険者」に興味を持ち、会いたいと思うようになるが……。
推しのお礼に絶頂失神! 推しこそが我が人生!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
むさ
1
1巻にして早くも認知されてこの後どうなるのかと一瞬考えたけど冷静に考えたら今どき握手会やらお話会やらで認知されるのも普通だったわ。むしろ勘違いされてるモヤモヤが早々に晴れて良かったわ。 エルルちゃん大変良い子なのでこのまま素直に頑張っていただきたい。2026/01/22
なぎ
0
万年F級冒険者のロジェは推しである魔法師団の新人・エルルにプレゼントをする為に高級素材をゲットしていく。F級でありながら何故こんなにも強いのか、ロジェの過去は謎だらけでヒントはありつつもぼかされている状況。ずっと陰ながらに応援していたのに推しに認知された彼の今後は如何に。ひたすら軸がブレないロジェのキャラは良かったです。2026/01/18




