講談社文庫<br> 沢村忠に真空を飛ばせた男 -昭和のプロモーター・野口修 評伝- 上

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講談社文庫
沢村忠に真空を飛ばせた男 -昭和のプロモーター・野口修 評伝- 上

  • 著者名:細田昌志【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 講談社(2026/01発売)
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  • ISBN:9784065422724

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内容説明

若槻礼次郎暗殺未遂に関与したプロボクサーを父に持ち、多様な人脈の中で育った野口。彼はタイのムエタイを「キックボクシング」として日本に持ち込み、沢村忠を擁して一大ブームを巻き起こす。さらに、まだ無名だった五木ひろしを日本レコード大賞歌手に育てあげた――。伝説の興行師の足跡と共に刻まれた、壮大な昭和裏面史を描く

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨーイチ

24
上下二巻。通常なら下巻読了後にまとめてコメントするようにしている。でも敢えて習慣を破ろう。一気読みの面白さ!!!(下品だけどビックリマークの数を忖度してね)。勿論ノンフィクションなので読み手を選ぶ。格闘技(剣道からプロレスまで)とその興行化、付随するヤクザ、フィクサー、右翼達、主に戦後の日本社会などに興味を持っている人は読むべし、必読と断言してしまおう。沢山の証言を集めているのが労作と誠実さを保証している。時代的にもギリギリ間に合ったのが分かる。何せ伏魔殿の様な業界である。続く2026/01/22

コニタン

2
この小説で沢村忠(本名白羽秀樹)が出てきたのは、438ページ 随分と長い前置きでした。取り敢えず下巻に入ります。428ページ高山勝義が高義勝義になっている、校正してください。2026/01/27

SATAN'S TOY

1
沢村忠をリアルタイムで観ていた世代ではないし、ましてそのプロモーターの評伝とか、本書の評判とか聴いてなければ手に取らなかったであろう本だが、ほぼ一気読み。彼の父の戦前の話から格闘技のみならず政財界、裏社会、芸能界、いろいろな人物の名前が登場する、野口修という人を狂言廻しとして時間軸を縦糸、さまざまな人物を横糸として織物のように近代日本を切り取った本と言っていいだろう。そして文庫版あとがきで最後のカードが切られたときの驚き。2026/01/20

keg

1
良質なフィクション・小説が面白いのは当然だが、ノンフィクションも面白い。まさに  Fact is stranger than fiction 小説より奇なり。タイトルをみれば「キックボクサー沢村忠の伝記モノ?」と思う。しかし沢村忠の名前はなかなか出てこない。上巻のほとんど最後でやっと出てきた(笑) プロボクシングがどのようにしてイベント興行化していくのか。戦後の混乱期にどのように定着していくか。面白い資料として読む。さて、下巻に突入。2026/01/20

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