幻夏舎<br> プラネタリア

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幻夏舎
プラネタリア

  • 著者名:佐藤航陽【著】/渡邉賢一【著】
  • 価格 ¥3,135(本体¥2,850)
  • 幻冬舎(2025/12発売)
  • スポーツの日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~10/12)
  • ポイント 840pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344009417

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内容説明

国の時代から、星の時代へ。

戦争、気候変動、AIの進化、宇宙産業──
これから私たちが直面する課題は、
もはや国家単位では捉えきれない。
未来を設計するの思想。それが〈プラネタリア〉。
日本から世界へ──人類の新しいOSを、いま提示する。

プラネタリア──
宇宙視点で人間・社会・テクノロジー・文化を捉え直し、
文明そのものを“物語”の力で再設計しようとする思想。



本書は二部構成です。
第一部では、渡邉賢一が、惑星思考という新たな視座から〈プラネタリア〉という
概念を提示し、人間と社会を物語の力で再設計する思想を示します。

第二部では、佐藤航陽が、物語がどのようにして現実を形づくり、
人間の認識や行動を動かしてきたのかを解き明かし、
その構造と生成の方法を提示します。

プラネタリアというロマンを机上で終わらせず、現実へと接続するために。
本書は、私たちの認識と価値観を更新し、
世界の見え方を変えるための試みです。



プラネタリア 目次


第一部 プラネタリア――星の時代へ 渡邉賢一
 序  宇宙から地球を見る
第0章 新たな共同体の時代へ
第1章 危機の物語――揺らぐ惑星の基盤
第2章 経済の物語――惑星共生経済圏(プラネタリー・エコノミー)
第3章 精神の物語――唯物から唯識へ
第4章 文化の物語――文化は人類の天然資源
第5章 転換の物語――宇宙からの価値視点
第6章 技術の物語――ディープ・サステナビリティの実践
第7章 安全の物語――惑星視点でのセキュリティ
第8章 食と健康の物語――命が循環する星づくり
終 章 命の物語――星の時代に生きるすべての人へ

第二部 プラネタリア――ナラティブ・エンジニアリング 佐藤航陽
 序  神を失った世界における物語の役割
第0章 脳科学と認知科学が解き明かす物語の力と現実創造の技術
第1章 物語はなぜ必然的に発生するのか?
第2章 理性は感情の後づけ装置である
第3章 社会は巨大な物語生成装置である
第4章 物語の設計図を解読する
第5章 現代の物語マスターたちの戦略
第6章 物語をつくるための実践的なステップ
終 章 宇宙規模の物語を創造する

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

96
宇宙という想像の斜め上の視点から現代社会を見つめ直しつつ、我々の足元にある資源価値を再発見させてくれる内容でした。驚くべきは、その「我々の足元にある資源価値」が『日本古来のアニミズム的な世界観』、つまり「物語」ということでした。いや~凄かったわ。2026/03/24

オリマー

7
非常に面白かったです。日本人ではなく、地球人としてどう生きるべきかというのが各分野について前半で描かれています。後半では、人類が物語をどのように捉えてきたかについて最新の科学的見地をもとに描かれています。情報が氾濫する時代に何を見据えていくべきか北極星になるような本でした。プラネタリアだけに。2025/12/30

がけくずれ

3
“危機の時代の共産党宣言?” 地球が本格的に壊れ始め、既存宗教や経済成長などの大きな物語も限界を迎えつつある現代、人類は国家主義を脱し、惑星民として結合し危機に立ち向かうべきだという。壮大な理想・物語が展開されるのだが、各論ではWhy/Who/Howがあまり語られず、日本中心的な妙な思想も相まって、SF作品の設定集か選挙公約にしか思えなかった。文化文明こそが目に見えない巨大生命体であり、ヒト個体は神経細胞に過ぎない、という見方には共感するが、ゆえに私は、一つになることは有り得ないと思う。(Audible)2026/08/08

屋間田

3
本書が教示してくれる個人の未来の立ち位置は、「過去の常識に依存しない自律的な存在」であれ!、、、というところかなと。国家や組織という従来の枠組みが揺らぐ中、私たちは自らの価値基準を確立し、変化の波に主体的に乗る必要があり、そこから俯瞰的な視点を持ち、変化を恐れず自らの軌道を描くことこそが、これからの時代を生き抜く鍵だ!と言うところ。とにかく天才すぎる。(・・;)2026/05/30

Kyohei Matsumoto

2
うーん、、、正直僕にとっては退屈な本だったので手放すことにした。というのが、バックミンスターフラーの宇宙船地球号のことを言っているのかなという感じで、結局は物語によって世界を宇宙視点から眺めようというような考えで持って書かれている。今更感が拭えず、引き合いに出される物語もマンガアニメJPOPなど。。。ちょっとあまりにもレベルが低い。宗教の話も出てくるが皆が知っているような当たり前の話をさらっと触れるだけ。日本には哲学もあるし、芸術、もっと深い思想史もある。そっちを語ってくれ。読まなくていい本だった。2026/08/31

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