内容説明
文庫本は大人のための本じゃない! 人気作家が綴る10代が読んで『ぜったい面白い』アンソロジーをお届けします。本作でとりあげるジャンルは『恋愛』。心高鳴るストーリーをさらに盛り上げるため、ここに集められた物語には、もう一つお題が与えられました。
それは『ギミック』。
合コン×人狼ゲーム、恋愛リアリティショー×心理戦、気になる人×予知夢、運命の人探し×論理パズル
あなたが感じるそのドキドキは、恋のときめき? それとも――手に汗握る緊張や不安?
甘いだけじゃない、刺激的な四編を楽しんでください!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
小鳥
5
人気作家さんたちによる恋愛✕ギミックのアンソロジー。特に好みだったのは、浅倉秋成 の「合コン✕人狼ゲーム」の話。翻弄される恋も悪くない!とってもワクワクしながら頁を捲った!読みやすくて、普段本を読まない人にもとてもオススメです。2025/12/30
dokusho_st
2
新感覚恋愛小説でした。 恋愛小説っぽくなくてとても読みやすく、恋愛小説が苦手な私にでも楽しく読むことができて、読み終わった後もら楽しい気持ちでいられています。 久しぶりの恋愛小説でした。2025/12/27
c3pomotohonzuki
1
ただ恋をするだけでない、ギミックが加わった一筋縄ではいかない恋愛アンソロジー。 特に浅倉秋成「糸の人を探して」は合コンでのある意味命がけの人狼ゲームで、最高に面白かった。 「今回のお題は、恋愛×ギミック」2025/12/26
ごぶぜぶらんぶる
0
【これぞ令和の恋愛史料】四篇中三篇では運命の人を探す、あるいは思い出すことに主眼が置かれており、「シンデレラ」「人魚姫」から連なる話型を感じさせます。また二篇では幼なじみが重要な役割を果たしており、これも『伊勢物語』以来の定番と言えるでしょう。 一方で、恋愛リアリティーショーが登場したり、魅力的な女性像に「癖のない長い髪」や意志の強さといった共通項が見られたりと、現代的な恋愛観もしっかりと描かれています。 恋愛文学において、変わるものと変わらないものの双方を知ることができる、後世まで価値を持つ短編集です。2026/01/10
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