新訂増補 神経発達症と少年非行 - 司法面接の実際

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新訂増補 神経発達症と少年非行 - 司法面接の実際

  • 著者名:藤川洋子
  • 価格 ¥3,366(本体¥3,060)
  • 金剛出版(2025/12発売)
  • ポイント 30pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784772421522

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内容説明

子どもの問題行動を考える時、いまや神経発達症という視点は欠かせない。

少年非行と神経発達症との結びつきを臨床現場からいち早く指摘した著者が、その嚆矢論文、記念碑的研究を含む全14章を新たに構成。

神経発達症の視点がどのように受け入れられてきたかを概観する。非行臨床決定版の新訂増補!

目次

第1章  児童・青年期における司法精神医学
     ――家庭裁判所調査官の立場から
第2章  非行と広汎性発達障害
第3章  「わかりにくい」性非行とその処遇
      ――精神科医との連携例の考察
第4章  家庭裁判所の立場から見た青少年犯罪の諸問題
     ――少年法改正と非行についての新しい視点
第5章  広汎性発達障害事例についての実証的研究
     ――32事例の非行動因を類型化する試み
第6章  少年犯罪への新しい視点
     ――司法面接の重要性
第7章  少年の凶悪事件を考える
     ――特異な殺人
第8章  生物・心理・社会モデルから見た少年犯罪の統合的理解
第9章  発達障害を抱える非行少年の精神療法
――反省なき更生を考える
第10章 これからの広汎性発達障害支援に望むこと
     ――司法領域での経験から
第11章  虐待を聞く技術
     ――子どもの司法面接とは?
第12章 発達障害と司法
第13章 発達障害事例への治療的アプローチ
第14章 少年犯罪,思い出づくし

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ソーシャ

4
少年非行臨床に生物学的素因の視点を取り入れることを提言した家裁調査官の著者の論文集。印象的な症例やエピソードの紹介や著者の思い出話とともに、神経発達症のある少年をいかに処遇すべきかや「反省なき更生」について論じられます。共感と受容は無効とまで言うのは言い過ぎだと思いますが、これはロジャース的な働きかけに偏重していた当時の時代背景を反映しているのでしょうね。2025/12/31

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