宝島社文庫<br> 先生と罪

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宝島社文庫
先生と罪

  • 著者名:くわがきあゆ【著】
  • 価格 ¥850(本体¥773)
  • 宝島社(2026/01発売)
  • 立春までもう少し!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/1)
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  • ISBN:9784299073976

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内容説明

『このミス』大賞・文庫グランプリ受賞作
『レモンと殺人鬼』著者の
狂気の学園サスペンス


「どんでん返しの新女王」が放つ
ノンストップ反転劇!

この学校には秘密がある。
犯人は生徒? 教師?
それとも――
すべての真実は、
三年生の伝統行事
運命の夏合宿
で明らかになる!

(あらすじ)
同僚の教師・岩本結衣からかかってきた「助けて、あおられてる」という死の直前の電話。以来、市立新畑中学校に勤める教師・如月晴の周りで不穏な出来事が起こり始める。嫌がらせの張り紙や、実家の周囲をうろつく男の影。岩本の代わりとして三年五組の担任となった如月は、クラスの問題児を抱えながらも奮闘するが……。すべての真実は学校の伝統行事である夏の宿泊学習で明らかになる――!

【著者について】
くわがきあゆ
1987年生まれ、京都府出身。京都府立大学卒業。第8回「暮らしの小説大賞」を受賞し、『焼けた釘』(産業編集センター)で2021年にデビュー。2022年、『レモンと殺人鬼』で第21回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞。他の著書に『復讐の泥沼』(以上、宝島社)、『美しすぎた薔薇」(新潮社)など。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

479
こちらがこの作風に免疫できてしまったせいか、既出の作品に比べるとパンチ不足に感じた。とはいえ著者の個性は健在で、過剰演出すぎてシリアスな場面がギャグとして成立してしまうタイプの漫画を読んだ時と、同系統の笑いが出てくる。問題児の生徒2名があまり活かされておらず構成が散漫になったことに加え、過去作では序盤・中盤から明らかにぶっ飛んだ人物が数名いてリーダビリティーを上げていたが、今回はクライマックスで一気にめくれる展開な分、進行がやや地味になってしまった。しかし、変に路線は変えずこのまま突き進んでほしい。2026/01/23

タイ子

88
またしても<くわがきあゆ>にやられた!如月晴は2か月前に新しく中学校に異動となった。前の学校は生徒も荒れてるし、教師もロクなヤツがいない。異動して清々した。と、思ったら同僚の女教師が事故で急死。その後、晴の周りで身に覚えのあるっちゃある貼り紙とか不穏な事が起こり始める。でも、校長たちの迅速な計らいで大事にならずに済んだ。あー、この学校に来て良かった。そして、受験のための夏の合宿で明るみになっていく学校の裏の顔。何かがあるだろうと思いながら読むのは必然で、思わずおーっ!って。一番怖い人はだ~れだ?2026/01/18

ベイマックス

78
面白く、一気に読ませて頂きました。ラストのどんでん返しはそこまでかって感じでした。しかし、どいつもこいつも。2026/01/14

さこぽん

35
結衣先生が”あおられて”殺され、主人公・如月先生の周りでも不穏な出来事が起こり始めるのだけど、登場人物の誰もがあやしく思える。(この作者だから余計に)真相が明かされていき唖然とするが、暴走カップル誕生?に一番唖然とした。安定の面白さで今作も楽しめた。2026/01/26

ゆり

12
絶対に伏線がたくさんあるだろうからと気を付けて読んでいたのにすっかり騙されました。最初の煽り運転を楽しむ私と、ストーカーでありマザコンの僕は全く違うキャラクターだと思っていたので、明かされていく事実に鳥肌が立ちました。そこらへんのホラー小説よりホラーな内容です。運転で性格が変わる方は多いと思うので、実際にありそうと思ってしまう思ってしまいました。今作もまともな登場人物はおらず、不快なキャラしかいませんでしたが、それがこの作者さんの面白さだと思っているので、最後まで楽しく読めました。2026/01/21

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