内容説明
冒険アクションの最高峰〈グレイマン〉シリーズ最新作
極寒の強制収容所に捕らわれたゾーヤを救うため、グレイマンはロシア入国を目指し、脅迫や賄賂、殺人などあらゆる手を尽くすが!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
97
下巻になると、主人公の彼女の元ロシアスパイがとらわれている矯正収容所にも現在のロシア体制に反旗を翻す重要な人物がいることがわかります。主人公の他にもCIAから依頼された主人公の友人がそれら重要人物を救い出そうとします。そのほかにもロシア内部の権力闘争などが絡んで話を面白くしています。最後はいつも通りで安心して読んでいますが、最初のころのような原点復帰となる感じです。2025/12/26
at-sushi@進め進め魂ごと
37
さしものグレイマンといえどロシア深部を舞台とした今回のミッションは、今までのような単独行では無理ゲーということで、大規模な軍事作戦が展開。次世代のため死地へ赴く反政府軍の戦士達もアツいが、腰の引けた上司に「正しい決断を下せ!」と怒るハンリーもまたアツい。ナワリヌイ氏の存命中に、こんな漢達がいればなあ。 ベールに包まれたロシア国内を詳細に描いた著者の取材力にも脱帽。 何はともあれウクライナに栄光あれ。 2026/01/04
わたなべよしお
19
ああ、面白かった。特に言うことないですね。シリーズの中でも傑作だと思う。2025/12/28
sosking
12
いやぁ〜、面白かった。ウクライナとロシアの戦争と、共産党独裁国家に対する反政府体制への弾圧を絡めながらの今回の救出作戦は、まさに手に汗握る展開であった。最近は不当に妨害する輩が増えているが、声高々に自己の意見を述べられる日本は、本当に安全な国だと思う。ロシアの政治犯で投獄されている夫婦のモデルは、ナワリヌイ夫妻なんだろうなと思って読んでいました。ただし、夫は強制収容所で亡くなっているのが、ロシアの現実です。2025/12/29
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