ハヤカワ文庫NV<br> ウィキッド〈下〉―誰も知らない、もう一つのオズの物語

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ハヤカワ文庫NV
ウィキッド〈下〉―誰も知らない、もう一つのオズの物語

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  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150415242
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

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オズの国の悪い魔女と善い魔女は、かつて親友だった。だが、二人の大学で起きた殺人事件が人生を分ける。同名ミュージカルの原作

内容説明

事件から十数年後、エルファバは西方のキアモ・コにいた。一緒に暮らす人からは魔女と呼ばれている。一方、オズの各地では衝突が絶えず、南方で虐殺が行われ、東方でエルファバの妹ネッサローズが総督として圧政を敷いていた。そこへ、竜巻に乗ってドロシーがやって来た。彼女はグリンダに導かれ、魔法使いに会うと、“西の悪い魔女”のもとへ送り込まれる。エルファバは待ち受けていた。運命の時が迫る。

著者等紹介

マグワイア,グレゴリー[マグワイア,グレゴリー] [Maguire,Gregory]
1954年、ニューヨーク生まれ。小説家。1978年に児童書The Lightning Time(未邦訳)でデビュー以来、子ども向けと大人向けの作品を数十作執筆。児童文学の古典『オズの魔法使い』に着想を得て、前日譚である本書『ウィキッド』を1995年に発表。2003年にはミュージカル化され、世界的ベストセラーとなり、今なお愛読されている

市ノ瀬美麗[イチノセミレイ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

財布にジャック

15
劇団四季のウィキッドや映画版ウィキッドとは、全く異なる内容なので、頭の中にクエスチョンマークがいっぱいで、読むのに苦労しました。悪い魔女というレッテルをはられてしまうエルファバのことを思うと、泣けてきます。ホロリ2025/04/03

ミキ

9
2025-31:なんか難しかった。結局エルファバは父親から愛されたかったのか、何がしたかったのかよく理解できなかった。2025/03/27

Jack Amano

3
本質的に悪なものはなく、両面があり、片方の側からだけ見ると悪に見える。もともと悪なものはなく、理由があってそのようになった、というような話。時に本質的に悪のように見える人もいるけどね。ミュージカルや映画とはだいぶ異なる。本質的な部分は重なっているとはいえ、だいぶ異なるストーリー展開なので戸惑う。最後はこうつながる?というような感じでした。2025/04/09

みずけろ

3
ウィキッドってこういう話なの??????え??????想像とちがいすぎてひっくり返ってる2025/01/28

さな

3
「オズの魔法使い」に至るまでの経緯が丁寧に描かれている。ミュージカルの先入観もあって、展開に納得がいかないこともしばしば。グリンダとの別れがあまりにもあっさりしていて悲しかった。友愛よりもエルファバの苦悩の方が重視して描かれている印象。求めていたものではないけれど、これはこれで舞台とは関係のないファンタジー作品と考えれば面白い。クライマックスでドロシーと対峙するシーンがなんだか切なくなった。2024/06/12

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