内容説明
皇族の肉声と感情。寬仁親王殿下の生きた証。
「本書には、自分に正直に、皇族として、ひとりの人間として、66年の生涯を生き抜かれた寬仁親王のありのままの思いが詰まっている」。寬仁親王殿下の第一女子でいらっしゃる彬子女王殿下がそう書かれるように、本書で描き出されているのはひげの殿下として愛された寬仁親王殿下のありのままの姿。社会福祉のことはもちろん、友人、宮家職員、娘たちの成長日記、スキーとスポーツ、そしてガンとの闘病のことがまるで日記のように綴られている。現代皇族は何を考え、どのように暮らし、そして生きられたのか? 日頃触れられることが少ない、現代皇族の生の声を伝える資料として貴重な一冊。待望の文庫化。
※この作品は過去に単行本として配信されていた『ひげの殿下日記 ~The Diary of the Bearded Prince~』 の文庫版となります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
らみゅね
2
ボリュームのあるこの作品では日記と共に啓蒙活動、強さ、弱さ、様々を謹厳実直に語る。 ときには爆笑。あっという間に読み終えた。 皇族として多くの役損を積極的に引き受けてこられた著者の生涯。 今こそ読むべき作品です。装丁もよき。2025/12/24
Go Extreme
1
寛仁親王 三笠宮 ひげの殿下 日記 エッセイ 皇室 皇族 学習院 オックスフォード大学 留学 柏朋会 福祉活動 障害者支援 スキー スポーツ振興 癌 闘病記 アルコール依存症 素顔 本音 毒舌 ユーモア 皇室の在り方 伝統 継承 家族 麻生信子 彬子女王 瑶子女王 三笠宮崇仁親王 百合子妃 執筆 講演 酒 社交 交流 人間模様 昭和 平成 遺稿 高松宮 銀嶺会 スポーツマン 直言 ライフワーク 福祉工場 がん転移 手術 公務 宮中行事2026/02/04
はる
1
寛仁親王殿下の寄稿文をまとめたエッセイ集。皇族なんだけど、皇族と思えないようなエッセイの内容で、こんな皇族いまいらっしゃらないよなあ。なんて思いながら読んだ。もう薨去なさっているけれど、まだ存命だったら様々な活動に精を出しておられたのだろうか。2025/12/19




