内容説明
警察学校を首席で卒業した五十嵐いずみに課せられた仕事は、なぜか資料整理という地味な作業。しかしある日、パソコンの画面が発する光に包まれたいずみは、自分が1985年の署長室にいて、署長の身体に憑依していることに気づく。ちょうど署では、資料で目にしたばかりの未解決事件捜査の真っ只中。いずみは“一日署長”として、現場に赴くことになるのだった……!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
NAOAMI
9
資料整理という地味な職場に配属された新人警官いずみ。しかし気になる未解決事件や、現代の事象を左右する大元の事件があった時代にタイムスリップして一日限定で当時の署長の体に入り込むという特殊設定。事件後の事実を予習(復習?)してからの過去行きであるメリットと警察学校主席卒業の頭脳が相まって解決に向かうミステリ展開が読み処。おじさんに憑依するいずみの内面も面白いし、決して畏怖されているだけではない署長の扱われ方も色々あって笑える。解決して戻り堂々と過去を変えちゃって良いんだろうか笑。関係者のその後…確認もヨキ。2025/12/24
ブランノワール
5
面白かったです2025/12/14
透矢
2
一日署長、の意味がよくわかる。確かに一日署長。タイムリミットがうまいことあってその中で頑張る主人公。特殊設定なのだけどそれが全然都合よくなくて、あとなんだかんだで各時代の人たちが協力的で良い。続きそうなので、続き読みたい。2026/01/14




