河出新書<br> ピアニストは「ファンサ」の原点か スターとファンの誕生史

個数:1
紙書籍版価格
¥1,100
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

河出新書
ピアニストは「ファンサ」の原点か スターとファンの誕生史

  • 著者名:かげはら史帆【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 河出書房新社(2025/11発売)
  • 寒さに負けない!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/15)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309631967

ファイル: /

内容説明

現代の「推し」の原点は「19世紀」にあった!? ピアニストがスターになるまでと、そのファンの形成の成り立ちを追い、「神ファンサ」の原点に迫る。

「ファンサ」の原点は「19世紀」にあった!?

1842年、ベルリン。とあるピアニストのリサイタルの様子を描いた1枚の風刺画がある。彼の名はフランツ・リスト。彼は類稀なる自己プロデュース力と「ファンサ(ファンサービス)」により人びとを熱狂させ、一世を風靡した。過熱するファンの求愛にスターはどう応えたか。ファンとは一体何者か。19世紀のクラシック音楽界を中心に、スポーツ、文芸、バレエなどからファン?化をめぐる諸相を読み解く。『ベートーヴェン捏造』の著者による、異?のファン歴史?化論。

【目次より】
Ⅰスターとファンと公衆──彼らはいつ現れたのか
Ⅱなぜピアニストはスターになりえたか
Ⅲリスト・ファンとは誰だったのか
Ⅳファンたちの功罪
Ⅴ聴衆とファンの正しさをめぐって

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ブネ

3
【MEMO】 「ファンサ」の原点は「19世紀」にあった!? ・ 1842年、ベルリン。とあるピアニストのリサイタルの様子を描いた1枚の風刺画がある。彼の名はフランツ・リスト。彼は類稀なる自己プロデュース力と「ファンサ(ファンサービス)」により人びとを熱狂させ、一世を風靡した。過熱するファンの求愛にスターはどう応えたか。ファンとは一体何者か。19世紀のクラシック音楽界を中心に、スポーツ、文芸、バレエなどからファン文化をめぐる諸相を読み解く。『ベートーヴェン捏造』の著者による、異色のファン歴史文化論。2026/01/27

このん

1
タイトルに惹かれた。特に後半が面白かった。下心だけの人間は界隈に来てほしくない、本当の芸術の理解者ではないと侮りる保守的なファン層がいるのはいつの時代も同じなんだなあ。気持ちはわからないこともないけど昔は特に女性に対してそういう見方があったみたいだけど。2026/01/15

Naomi

0
筆者自身が好きなことをどんどん突き詰めていく様は美しい。2026/01/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22973878
  • ご注意事項

最近チェックした商品