伍と碁（４）

著者名：蓮尾トウト【原作】/仲里はるな【著】

講談社（2025/12発売）

• ISBN：9784065417645

内容説明

恒星に襲い掛かる歪な願望‥‥！
環境のため夢を叶えられない光士郎は自分の夢と恒星の夢を履き違えてしまっていた。
すれ違う2人の想い、恒星は今の自分の気持ちを、夢を語る。
そして、光士郎の押し殺していた本心が明らかに‥‥。
変わらぬ劣勢下、恒星が導き出した勝利への活路。
2人目の天才との勝負の行方はーー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Book Lover Mr.Garakuta]

【おきな書房】【熟読玩味】：面白かった。囲碁に対する熱い思いが情熱的でよかった。野球で言う所の直球勝負ね。自分も、ゲーム対する思いが沸々と沸いてきました。

2025/12/08

[イ尹口欠]

熱い！！さてかつてボコボコにされた仕返しのためにプロ棋士になる道を考えることになったが……その前に3人目が現れるのか。続きが楽しみです！！

2025/12/14

[鷹偉 誠也]

VS光士郎編、決着。他人に夢を背負わせたらあかんよね。自分の夢は自分の物。しかもまだ全然投了でもないし。倒した相手は仲間になりつつある、少年マンガにふさわしい展開。ここからはプロ編に突入していくのかねぇ。プロとは。何をもってプロなのか。

2025/12/08

[ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち]

めちゃめちゃ真っ直ぐに熱くてサイコ～～～

2025/12/06

[雅行堀]

★★★★

2025/12/06